関の孫六?? [優れもの]
世の中には「値段相応」という言葉があります。ちなみに佐賀弁だと「値段がと」。
これは「安物は所詮安物」という意味だと思いますが、「値段に見合った」という意味にも取れます。
今からお見せするのは、ずっと前に岐阜の日本昭和村というテーマパークで購入したものです。
袋から出します。
ガンダムのパーツ?
わかりませんよね。じゃ、こうしたら?
こうやって使います。
そうです。虫眼鏡付きのとげ抜き。ただ普通のと違うのは。
昭和村の近く、刃物の町、関で刀鍛冶の人が作ったもの。
岐阜の東海環状自動車道、美濃関ICにある、日本昭和村の売店で包丁やカスタムナイフと一緒に売ってました。
当然つかむ部分は100円ショップの刺抜きとは桁違いの精度を誇ります。
虫眼鏡付きで老眼になって初めてわかる高級品のすばらしさ。
1500円出した価値は十分ありました。
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いろいろお持ちですねえ~(笑)
袋を見たら、懐剣なのかと思いました。
ピンセットは精度が命ですもんねえ。
虫眼鏡も、本当に便利ですね。
そろそろ老眼鏡をつくらないとなあ、と思ってます。
by 二兎を追う男 (2009-05-31 02:51)
老眼が進んだ私も欲しい一品です。
先日免許の更新で深視力検査に初めてマトモにパスしたのですが、老眼が始まったのも好影響なのでしょうかねぇ。ちなみに今まで免許試験場では大型車乗らないよね? と訊かれてたぶん半ば温情でパスさせてもらってきました。
by kanchi (2009-06-01 02:40)
二兎を追う男さま、kannchiさまありがとうございます。
老眼って響き、いやですねー。ですから遠視と呼びましょう。
裁縫するときの糸通しが一番大変です。
私もkanchiさまのように免許更新時に「眼鏡等」が外れました。近眼と老眼がミックスして運良くよく見えたようです。ゴールド免許なのでこの5年はすごくありがたいです。でも次回は完全老眼ですよねー。
免許の更新は愛知県の免許試験場はとっても厳しいので地元警察へ行きます。左右とも2個ぐらい見るだけで「はい、いいですよー」。ありがたやありがたや。
by MHR (2009-06-01 13:44)