北海道準備編、サンダーバード2号の整備 その6 前輪からの異音 プロにまる投げ [H9(97)年ダイハツハイゼットバンS110V]
ずっとつけっぱなしだったスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換するため、タイヤを預けてあった愛知岐阜県境の弟の家に行ってきました。
エンジンとミッションは絶好調。
どうもこのNGKのRXプラグ、エイジングが必要なようで、最初はトルクが出ずもさっとしたまわり方だったのですが、しりあがりに廻るようになってきました。
往復約80km山道を走りましたが、イチかバチかでオイル交換したATも変速ショックがなくなりいい感じです。
たまたま夜勤でいた弟がタイヤ交換してくれたのですが、左前輪が外れません。
レバーでこじったぐらいではびくともせず。
大きな木ハンマーでセンターナットを叩いたらやっと外れました。
パッドは7mm位あります。ディスクにはパッドが固着した跡が。半年ぶりだからねー。(4WDのハイゼットは冬の間しか乗りません)
ホイールのセンター穴に、サビが増殖したハブが食いついていたようです。
無事交換完了して家に帰る途中、左前輪からムギュッというようなきしみ音が。実は以前からしていた音です。タイヤ1回転に1回。スタート時はグギュと言うような音ですが速度を上げるとシュゴゴゴという蒸気機関車のような音に。
例の外れないオイルフィルター交換+オイル交換をモータースに頼むついでに、修理依頼してきました。
一緒に乗って音を確認してもらうと「ベアリング?それにしちゃ連続音じゃないし・・・」。
ホイールが外れなかった話をすると「ひょっとしたらサビが挟まってホイールがハブに密着してないかも」という答え。
なるほど、それなら合点がいきます。重症でないことを祈ります。
せっかくなので足回りの増し締め等を含めて1年点検を頼んで来ました。
北海道行くことを言っておいたので、家まで帰ってこれるように点検してくれるそうです。(高速は乗ってほしくないと言っておりましたが)
弟のところから帰る途中、小原村の名水へ立ち寄り。
吉田の名水というらしいです。湧き水自体は昔からありましたがこのような施設になったのは最近のことです。
更にその先、これまたずっと昔からあったのが公園になりました。
これってあれだよね・・・。
修理に出すので洗車。桜の木の下に停めているので樹液と苔、虫の死骸にまみれてました。
虫の死骸の上を樹液でコーティングされているのでなかなか落ちません。
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