5年ぶりの最新スマホに驚くことばかり。シャープSH-M08。初期設定編。 [コンピューター、携帯電話]
5年使って突然死した(復活しましたが・・・これに後で救われます)SH-01Fに代わって、格安シムOCNのセラーであるGooシムセラーに注文しておいた、シムフリースマホ、シャープのSH-M08が7月11日届きました。27800円+税=30024円+送料無料。痛い出費ですが5年ぶりのワクワク代金だと思えば安いのかな。
SH01Fの悲劇を思い出し(カバーを買いにいった店の駐車場でまだカバーのないスマホを落として傷だらけになった)、本体購入と同時にソフトケースとガラスシートも楽天の「shizuka-will-」で購入。カバーとガラスシートが同じメーカー製で装着時に干渉がないという相性保証付きです。保護シート1280円とカバー920円、送料無料の合計2200円でした。
さあ、ドキドキしながら開封です。
箱の底に簡単な説明が。
本体、充電器、USB-Cケーブル、取説の4点セットです。
まず取説を読むべきでしょうが、待ちきれずに充電ケーブルを挿し電源オン。
初期充電は67%でした。
シムを移行するためSH-01Fの電源を切ります。
先日届いたマルチカットの通信シムと、SDカードを取り出します。
マルチカットのシムは先日届いた時点ではSH-01F用にマイクロシムサイズに切り抜いて使ってました。
これをむしってナノサイズに変更。右がマイクロシムサイズです。便利やねー。
もしこれを再びSH-01Fで使いたいならこのアダプターに貼り付ければOK。
SH-M08の電源を切り、シムホルダーを拔きます。
左が通信シム用で右はSDカード用。防水なのでOリングが入ってます。ファーウェイの場合は右にも通信シムが入り、2回線を同時に使えます。
カチッとはめて
差し込んで準備完了。
まず驚いたのが、初期設定の仕方。なんと今まで使っていたスマホと通信して、使っていたアプリなんかをwifiを使って同期しやがるのですよー。なのでSH-01Fを起動します。一時的でも治ってくれてよかった~。
SH-M08の指示通りSH-01FのGOOGLEアプリを起動。
アカウントデータを勝手にコピーしてます。ここまでしたのはgoogleアプリを起動しただけ。
この画面でSH-01Fはお役御免。
顔認証と指紋認証を済ませて
意味不明なのは飛ばして後で設定することにして
バックアップって・・・・。どうやらgoogleにSH-01Fのバックアップが勝手に保管されてるらしいです。
おおっ。電波きたー。これが初期画面のようですが・・・。SH-01Fもでかいなあと思ってましたがSH-M08は更にでかい。画面サイズは右が5インチ、左が5.5インチです。
このあと、アプリ一覧を開くとSH-01Fで使っていたアプリがほぼ全て、しかもログインIDとパスワードまでがコピーされてました。なんだよこれ、とうとうここまで来たのかー。知識いらねえじゃん。スマホはこの5年で、ほぼ炊飯器レベルの家電になったのですねー。
おっと、落とす前にカバーと保護シートつけましょう。
SH-01Fで使ったハードケースと違い、フニャフニャのソフトケースです。本体にはついていないストラップが付いてるのでセットします。
ここが膨らんでいて穴が2個空いてます。
が、穴が小さいので硬いストラップの輪っかが全然通りません。爪楊枝を使って5分ぐらい格闘してやっと2個の穴に通りました。
できたー。
ふにゃふにゃですがしっかりスマホを掴んでます。これで落としても大丈夫。
お次は画面保護のガラスシートの貼り付けです。SH-01Fで使っていたのは硬質ビニールシートで気泡が入りまくりで落ち込んだりもしましたので苦手なんですよねー。
左上の緑はホコリ取り用のウェットシート。赤が拭き取り用のドライシート。手前の青いのは埃取り用の粘着シート(ひょうたん型のやつ)と位置決めマーキング。右のは貼り付けたガラスシートの埃取り用のマイクロファイバー。
心の準備ができたらおもむろに画面の保護ビニールを一気に剥がして緑>赤と拭いてからガラスシートを端っこから載せていきます。カバーの縁が位置決めのガイドになりますが、カメラホールと指紋認証のタブがうまく真ん中に来ません。
数回繰り返してなんとかこの程度で妥協。保護ビニールを剥がして速攻で作業したのでホコリ取りの粘着テープは不要でした。
完了。ガラスすげー、気泡の欠片もありません。しかも両方同じメーカー製で干渉保証付きなのでカバーとガラスの間にほとんど隙間ができません。
しばらく使ったら今度は使った感想を記事にします。
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