腐ってぶかぶかになった台所の床を張り替えよう。その10 [家の補修]
今日は、台所(流し台側)の床張りを完了する予定です。(弟が、ですが)
その間、私は昨日の続きの温水パイプの断熱作業。ここは混合栓をつけ直した時の温水パイプの嵩上げの際に、断熱カバーを外したら気になる箇所があったんです。
コーナーカバーをパカンと割ると
銅製のパイプよりもカバーの内径が大きく、断熱効果が削がれてる気がして、夜も寝られませんでした(嘘)。まあ、完全に密閉されてれば、中に封じ込められた空気が断熱するので、多分気にするほどのことはないのかもしれませんが。それでも気になるもんはしょうがない、ということでこの隙間分発泡スチロールのテープを巻こうというわけでして。
で、カバーを外そうとしたら、途中まではちゃんと断熱材が巻いてあるやん。
そこで黄色矢印のところから外に出てる部分のみテープを巻きました。
カバーをきっちり閉じて、混合栓側もテープでカバー内径まで太らせます。
コーナー部分にもテープを巻いてカバーをかぶせます。
割れている部分もきっちり閉じて外気を遮断して、混合栓側の断熱工事終了。
今日は太陽が当たる玄関側は暖かかったんですが、反対のこちら側は冷たい北風が吹き抜けていき、猛烈に寒い環境での作業となりました。
そのパイプの反対側、ボイラー側のコーナーも処置します。
コーナーのカバーを外すと、ボイラー側もやっぱり奥に引っ込んでます。
こっちは混合栓側なんですが、内部の断熱材がえらく奥まっています。
この間には内部断熱材がないということです。
カッターでこれだけカットして端面が見えるようにします。
これでやっと端面が見えました。
端面まで当たるようにテープを巻いて押し込みます。
ボイラー側にも突っ込んで
コーナーにもテープを巻いて一旦中断。左の奥側のカバー位置を確認します。
ボイラー側のコーナーカバーも外して内部断熱材の位置を確認。
こちら側はカバーがずれていて内部の断熱材が飛び出していたので、引っ込みすぎていた反対側とバランスを取るようにカバーを引っ張ってどっちも同じくらい凹ませます。
いい感じに凹んだところにテープを巻いて押し込みます。
コーナーも巻いてカバーを被せて奥側の完成。ここの連結部分、発泡スチロールのカバーではなくてただテープを巻いてあるだけなので、明日発泡スチロールのカバーと入れ替えましょう。あと、左側のカバーが口を開けちゃってるのもなんとかしないと。
最後に手前側の切り取ったカバーとコーナーのカバーを被せます。
猛烈に寒いのであとは明日へ。
弟の方も目処がついたようです。台所の右半分の床張り完了です。井戸の上は次の休みに。ここからの壁張り作業は私のお仕事になります。この床に見合った仕事ができるとは思えませんが。
流し台と、先日1650円で購入したオールステンレスのガス台をセット。
排水パイプ受けも延長。
今日の晩御飯は「キャベツがあればできる」回鍋肉(ほいこーろー)。肉を追加すればよかったかも。
今回大活躍のハイゼット。絶好調です。
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