エスティマ25回目の車検直前に新東名で富士山が見えるところまでドライブ

12月4日の出来事です。

タイトル通り、光量不足の解消にヘッドライトの珠をH4のハロゲン球からHIDに交換したエスティマで、制限速度が時速120㎞に上げられた新東名を走って、富士山が見えるところまで行ってきました。

ところが出発直前にブレーキランプの球切れが発覚。慌てて交換したのですが、エスティマのテールランプはバックドアの内装を剥がさないと交換できない鬼仕様。

必死でバックドアとピラーの内装を剥がします。何個かピンが折れましたが。

内装を剥がすとサービスホールが。

ここから電球を交換しました。内装パネルに穴開けとけよー。

交換が済んだら高速乗る前にガソリン補給。レギュラー159円Ｘ41.6リッターで6620円。前回の記録がないため燃費不明。

お昼頃出発です。

東海環状自動車道豊田松平ICから乗って豊田ジャンクションから新東名へ。

14時頃浜松サービスエリアで昼食。

母は名古屋コーチンの親子丼、弟はパスタ。

私は浜松餃子。

15時頃出発し、120km区間で突然オイルレベルのランプが点灯。こいつは油圧ではなく単純にオイルパンの中のオイル量が少なくなるとつくんですが、掛川PAに入ってレベルゲージを抜いてみてもちゃんとオイルは真ん中まで入ってる。多分いつもより高回転で回ったエンジンのオイルの戻しが間に合わなくなったようです。だって120km巡航なんて初めてですから。そこからは100㎞に速度を抑えて巡航。

新清水ICあたりで真っ青な空を背景にした富士山が現れました。

新東名の新富士ICで高速を降りて、旧東海道で東名高速の清水ICを目指しますが、トイレ休憩に入った道の駅富士川楽座が東名高速のスマートICになっているのを発見。ここから東名高速へ。

写真は道の駅から見える富士山です。母が「え？これ本物？看板かと思った」ですと。

東名では、日が暮れて、ヘッドライトがいい仕事をしてるのに満足。

17時頃晩飯を食うため一旦高速を降りることにして浜松西ICで一般道へ。

「炭焼きさわやか」でハンバーグを食おうということで、静岡県道65＞姫街道と結んで、18時半ごろ「さわやか細江本店」に到着。

だけどそこは人気店。しかも土曜日。1時間半待ちで20時頃やっと食事にありつけました。

私はハンバーグとビーフシチュー＋サラダと御飯のセット。

母はハンバーグとポトフとパンのセット。弟はげんこつハンバーグ。3人で5100円でした。

21時食事を終え出発。三ヶ日ICで再度東名高速に乗るつもりでしたが、スマホナビだと下道で行ったほうが早いということで国道301号線で峠越えして23時帰宅。上り坂の途中でまたオイルレベルランプが点灯しました。ゲージの動きが渋いのか？。翌日見てもオイルはちゃんと入ってました。

およそ400㎞の旅でした。

いやーHIDヘッドライトの明るさに助けられましたよー。はようつければよかった。

＊残念ながら、コロナのせいでこれが母との最後のドライブとなりました。（2023年3月29日逝去）もっと一緒にあちこち行きたかった。

コメント 2

この記事だけなぜかNICEも押せずコメントが書けません。なんで？
by MHR (2021-12-12 12:59) 

あ、書けた。でもNICEがゼロ。
by MHR (2021-12-12 13:01)