備忘録 エスティマ車検に伴う整備記録と車検費用 [H8(96)年トヨタエスティマTCR10W]
ヘッドライトの光量不足で車検不合格となって、車検を頼んだモータースでは代わりのヘッドライトが手に入らず12月8日に車検が切れてしまい、オークションで手に入れたあまり程度の宜しくない中古ヘッドライトを付けて12月17日に車検合格したエスティマ。当然次回車検も8日から17日にずれ込みました。このせいで年始早々の1月12日に車検が切れるハイゼットとますます車検期限の日付が近づいてしまったので、ハイゼットの車検を一旦切ってせめて1ヶ月ぐらい開けるように調整しようと思います。あんまり開けすぎると任意保険が無駄になるのが痛いけど・・・。
以下今回の車検に伴う24ヶ月点検備忘録です。
エスティマ オイルとオイルフィルター交換 148245Km (前回2018年9月13日 145540Km)スパン2705Km
冷却水交換 ブレーキフルード交換 ヘッドライト交換(中古2個で送料含み11220円)
車検費用132942円 バンパーを外さないとヘッドライトが取れなかったのは費用的に痛かったです。それでも2回車検場まで持っていってくれた分は請求されておらず感謝しかありません。
エスティマTCR10W オークションで買った中古ヘッドライトで車検合格。 [H8(96)年トヨタエスティマTCR10W]
先週金曜日。エスティマの車検を頼んでいた田舎のモータースから「車検通りましたー」という連絡があり引き取ってきました。
いやあやっぱり暗いですねえ。
正面でこんな感じ。
電装全てが暗いのでLED化も視野に入れましょ。
月曜日から値上げするということだったので、ガソリンを入れときます。メール会員割引で136円です。
70リッタータンクに40.8リッター/279Km。車検前は満タンだったんですが、2回の車検場行きで往復100Kmx2=200Km。+今回の往復80Kmでリッター6.7Kmでした。
廃車せずに済んでよかったよー。(再車検等含めた費用はまだ未定・・中古ヘッドライトが左右で1万円弱)
これで2年延命しました。次の車検で25歳になります。
これで動く車を確保できたので、ハイゼットを心置きなくばらせます。
外したヘッドライトはガラスを分離して再メッキ(蒸着めっき)に出しましょ。
2002年8月18日-19日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 知内農村公園キャンプ場>青函フェリー>青森港>自宅 道内6日目最終日+7日目本州 [北海道ツーリング]
2002年8月18日。5時30分起床。直ぐ側をJRの津軽海峡線が走っているので始発が走る音で目が覚めました。曇りで気温20度。今にも雨が降りそう。今日は本州へ渡る日です。
さて先に書きました、本日のこのフェリーに乗らなくてはならない理由ですが。
先日腰を痛めたときに弟にそのことを電話したら、「それじゃハイエースで迎えにいってやるから青森で待ってろ。」ということになりました、はい。弟一家は2月に娘が生まれたこともあり、今年の夏休みは特に予定を立てずに家でダラダラ過ごしてたので、ドライブするにはいい機会だと思ったそうです。キャンピングカーで夜通し走ることを屁とも思わない弟にとっては愛知県と青森県は1日コース。2日あれば往復できると踏んだようです。俺には絶対ムリだわ。
荷物をまとめて6時40分出発。オド30057Km。
自販機でジュース2本で250円。
今は新幹線駅のある「きこない」
2005年となりの大野町と合併し「北斗市」となった「かみいそ」。
フェリーのある「はこだて」到着。
乗船時間まではたっぷりあるので車に積むことを考えて、タンクを空にするため国道228号線から227号線、5号線で大沼公園まで往復してみます。ところが今度はガス欠寸前になっちゃったのでまた入れる羽目に。馬鹿だねー。
レギュラー93円(税抜)x10リッター=977円(税込み)
大沼公園のある「ななえ」まで足を伸ばします。
あとせっかく函館へ来たので五稜郭へ。(写真撮ってない・・・。)このときはまだ旧のタワーで、今のタワーが隣に建設中でした(wikiによると新タワー着工は2004年らしいですが2002年時点ですでに工事はやってたんだよなあ)。記念のテレフォンカード1000円を購入。(このカードが行方不明です。たぶん不足だったフィルム1本分の写真や道の駅スタンプブックと一緒にどこかにあるはずなんですが)。外へ出ると雨が。よかった、あとは船に乗るだけだし。
帰る途中函館駅で弟夫婦の分まで920円の駅弁を3個購入。・・・・いや、本州つくのは午後4時半なので腐っちまうよこれ。ということで結局朝飯に1個、船の中で昼飯に1個食っちゃいました。
あと、今までのツーリングで北海道最東、最西、最南、最北の駅の切符を買ったつもりが、函館はどれにも当てはまらないのをあとから知りました。きっぷが買える有人最南駅は木古内駅、最西は江差駅だそうです。(江差線廃線後の最西駅は八雲駅)どっちも今回通ってるやん。よく調べろよー。(まあ八雲通ったのは1999年でしたが)
それとラッキーピエロの存在を知らずスルーしたのが今でも悔やまれます。
10時50分、函館港着。乗船手続きを済ましてのんびりします。バイク2850円+人1850円。オド30192Km。本日の走行135Km。道内累計走行距離1913Km。本日の出費8847円。道内累計出費84920円でした。
11時20分乗船開始。ところがエンジンが掛かりません。エンジンチェックランプが点滅しています。うわー押すのかよこれを。キーを戻して何度か回すと突然復活。いや焦った。どうもキーの接触不良のようです。
さらば函館、さらば北海道。
と、出港後すぐ船内放送が。
「本日トラックドライバー用の船室を開放しますので、バイクで乗船された方はご自由にお使いください。」
ということでベッドで寝られます。たった4時間ですが。ラッキー!。まあ雨に濡れたライダーを一般客から引き離すためだったんでしょうけど。
2019年ハイゼットS110V車検整備 エンジンフロント回りの整備のはずが・・・・おまえもかあ!。 [H9(97)年ダイハツハイゼットバンS110V]
さて、今日はエンジンのフロント回り、フロントカバーを外してカムシールの漏れがないか確認しようと、車の向きを180度変えて前輪をスロープに乗り上げ、下に潜れるようにしようとしたのですが。(下からじゃないとオルターネーターやエアコンコンプレッサーが外れないため。)
ふと移動したあとを見ると。なにこれ?匂いをかぐとエンジンオイル。しかも動いたあとにずっとラインができてる?
え?まさかと思い下を覗くと。(いや見て見ぬ振りをしてたツケが回ってきただけですが)
いままでちょびっとオイルのしずくが付いてただけのエンジン後部からぼたぼたオイルが滴ってます。うわー、とうとうクランクオイルシールが抜けたかあ。
試しに受け皿を置いてエンジンを掛けてみるとものの1分でこんな状態。
さすがにこれはミッションおろして、エンジンの後部クランクシールを打ち替えないとどうしようもない。いやね、6年前ぐらいからこれをやろうとしてミッションが下ろせず挫折してたんですが、今回はエスティマ同様廃車の危機。ていうかこのままじゃ車検が取れません。
ミッション降ろしはうちの傾斜地では流石に危険なので、弟が買った住宅地まで自走してそこで挑戦しようと思います。車検は1月12日まで。それまでにできなかったらいったん車検を切ってのんびりやりましょう。
500円ぐらいのオイルシール1個換えるのにこれだけ外さないといけません。オイルシールは一番左上の円盤(MTだとフライホイールに当たる部分でATだとドライブプレートと言うらしい。クランクシャフトに6本のボルトで固定され、横にあるトルコンとはボルト3本で結合されます)の左側にあるはずのエンジンのクランクエンドにつきます。マニュアルを隅々まで探しましたが何故かクランク後端のオイルシール交換の項目はありませんでした。(フロント側の交換要領はしつこいぐらい出てくるんですが。)ボルトの締付けトルクの頼りはこの図だけ。
ミッション降ろしを阻むのはこいつ。上の分解図のオレンジ矢印、ATオイルクーラーのライン。左のパイプは簡単に取れますが、右のパイプは燃料タンクとミッションに挟まれていて工具が入りません。最悪ミッションにオイルラインをつけたままラジエター側で外すか?。それともエンジンマウントを外してミッション後部を下げるか。
黄色矢印がオイルライン。この左がゴムパイプになってるのでそこから切ればいいかも。オレンジ矢印がミッション側で緑矢印がエンジン側となりますので黄色ラインより後ろを下ろします。
もう一つがサービスホールが無いために工具が入らない、エンジンとミッションの締結ボルト。この2本と反対側は工具が入りますが、ミッション真上にあるボルトは視認すらできません。最終手段としてボディにホルソーで穴を開けちゃうか。エスティマの件も含め色々諦めが付いたのでなんでも試そうと思います。
それさえクリアすれば前後のプロペラシャフトを外して
スピードメーターケーブルとコンピューターからの配線を抜き
トルコンを切り離してからミッションマウントを外せば降りるはず。ミッションさえ降りればあとは簡単です。簡単なはずです。簡単だったらいいなあ。
うーん、今回の車検は厄年なのか?
2002年8月17日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 小樽ビジネスホテル>知内農村公園キャンプ場 道内5日目 [北海道ツーリング]
2002年8月17日(土曜日)5時40分起床。曇りです。
荷物をまとめて6時20分出発。オド29563㎞。
とある事情で(後でネタばらしします。)小樽便のキャンセル待ちは諦めることに。ということで函館を目指すことになりました。ですので明日昼の青森行きフェリーに間に合わないといけません。
7時40分、余市の「道の駅スペース・アップルよいち」に立ち寄りましたがどうもこの道の駅には縁がないようです。いつ来ても朝早すぎて開いてません。スタンプも見当たらないのでトイレだけでスルー。
7時45分、JA余市でガス、ハイオク108円X15.2リッター=1724円 250.8㎞でリッター16.5㎞ あれー悪いなあ。山道ばっかだったからか?
今回海岸線をできるだけなぞるためと、今までできなかった積丹半島の外周走破のために国道229号線で積丹岬を目指します。
この国道229号、今まで積丹岬や神威岬へ寄ってから積丹半島の西側付け根にある岩内方面へ行くには、西側の沼前と川白の間の海岸線をなぞる道がまだ開通してなかったため、余市から岬まで往復して国道5号線で西へ行くか、国道229号線の古平町(例の豊浜トンネル崩落事故があったところから少し北)まで戻ってから真ん中あたりに白く書かれてる半島を横断するトーマル峠で神恵内村まで山越えするしかなかったのです。この229号線は1996年11月に全線開通したのでR100GSで余市に来たときはまだ通れなかったんですねー。(上の地図は1996年1月のもの。左上が未開通部分)
8時45分 積丹岬の食堂で朝食。当然ウニ丼2000円にイカ刺身600円をつけました。美味しかったんだけど何故かイカの刺身の筋みたいなのが喉に引っかかって咳が止まりません。店の人が「なにか悪いもん食わせちゃったか」と心配して声をかけてくれましたが「だ、大丈夫です!喉になにか引っかかっただけなんで」」と言い訳をしながらなんとか完食。うーん、ちゃんと味わえずにもったいないことしました。
干し貝柱1260円をお土産に購入。
積丹岬の先にある神威岬。
あ、今回新装備として持っていったサンヨーのナビ、CDROMゴリラ。全然衛星を拾えず前回のR100GSの時同様デッドウェイトと化していたんですが、なんのこたあない、アンテナをフロントカウルのスクリーン内側からテールボックスの上に移動したらちゃんと衛星拾いました。でももう旅は終盤。いまさらもう遅いんだよお前は。
9時40分出発。以降道の駅を制覇していきます。
「しゃこたん」。左が海ということは向きが逆なので、町を出るとこでUターンして撮った模様。(向こうが神威岬)上の地図を見てもらえばわかりますが、この町境から南が1996年11月に新規開通した区間です。つまりこのカントリーサインもそのときに設置されたものです。
このカントリーサイン、上の写真と同じ場所。なので目的地は向こうです。積丹半島の西側真ん中あたりにある「かもえない」。向こうに見えるトンネルの開通にすごい時間がかかったんでしょうねえ。こちらのカントリーサインも1996年の開通時に建てられたのでしょう。でもなんでドラゴン?
このあと1995年にできた道の駅「オスコイ!かもえない」に立ち寄ったはずですが記録なし。
原発のある「とまり」。兜?写真がないけど原発には必ず付随する資料館に寄ったような・・・・。(1991年に開設した原子力PRセンター「とまりん館」なんてのがあるそうです。)
見つけました当時のパンフレット。やっぱり寄ってた。科学大好き人間が寄らないわけがない。(でも全然覚えてないという)
4つ折りで表表紙と裏表紙。真ん中がパンフレットの端っこ。
中折りの外側面中央。この両側に上の表紙がそれぞれくっつきます。
中折り中央。
扉裏側両端。(この間に上の館内地図が入ります。)
もう一枚。観光地図が。
真ん中に北海道電力のマークが。当時の原発の立ち位置がわかりますねえ。
積丹半島の西の根本にある「きょうわ」。泊村と岩内町に挟まれていて、海岸にちょこっとだけ接しているだけなので、あっという間に通り過ぎます。
これまた積丹半島の西の根本にある「いわない」。
11時、岩内町の「道の駅いわない」気温26度。
「らんこし」も海岸にちょこっとだけ接しているだけなので、共和町同様あっという間に通り過ぎます。温泉?
尻別川を越えると「すっつ」。これは風車だな。
「くろまつない」。キツツキかねこれ。これまたほんのちょこっとだけ寿都町に食い込んでまして(海岸線には接してません)、国道がほんの一瞬で通過してまた寿都町へ。
12時、トイレのある寿都町の弁慶岬でジュース120円。奥に立ってるのが弁慶さん。気温27度。今は岬のすぐ東側にある道の駅「みなとま~れ寿都」は2008年開業なのでまだ影も形もありません。それにしても今見てもかっこいいなあこいつ。
2019年ハイゼットS110V車検整備 フロントブレーキエア抜きと足回りのグリース漏れチェック。 [H9(97)年ダイハツハイゼットバンS110V]
エスティマのヘッドライトをモータースに届けたあと、ハイゼットのブレーキのエア抜きにかかります。
まずはエア抜きのぼっち作業に必要なワンマンブリーダーを探します。こいつね。段ボールにしまってありました。いつになったら捜索無しで作業できるようになるのやら。
ブレーキキャリパーの裏側にでているブリードボルトのゴムキャップを外して
8mmのメガネを入れてからブリーダーのホースの先端にあるゴムキャップをかぶせます。ここを緩めてブレーキを踏むとエアが抜けてきます。通常はエアが逆流しないように、ブレーキを踏んだ状態でこのボルトを緩めてすぐ締めないといけませんが、それにはどうしても2人作業が必要です。(ワンボックスの場合、運転席側はブレーキペダルとキャリパー両方に手が届くので1人でもエア抜きができます。)
これには途中にワンウェイバルブがついており、ボルトを緩めたままブレーキをポンポン踏み続ければ、エアが逆流せずにブレーキ液がキャリパー側へどんどん送られるので、一人でもエア抜きができるのです。
こいつを左側の窓から助手席に載せて、マスターシリンダーのフルードを切らさないように新油を足しながらブレーキを数回踏んで、こちらから新油が出て来るのが見えたら降りていって、左キャリパーのブリードボルトを締めて完了。
ホイールを取り付けブレーキオーバーホール完了です。
これだけ交換。
エスティマTCR10W 曇ったヘッドライトの憂鬱 相変わらず廃車の危機 [H8(96)年トヨタエスティマTCR10W]
昨日、ヤフオクで落札しといたエスティマの中古ヘッドライト(送料まで含めて左右で12000円弱。うちのTCR10Wより2年古いH6年式のスーパーチャージャー4WD、TCR21W用とうたってあったヘッドライト)が届きました。まあ、このライトユニットがつくTCR10W前期モデル自体がH9年式までしかないためしかたないんですが、うちのより古いH6年式についていたこいつらは程度はまあそれなり。(後期は樹脂レンズで取り付けも違う)左側の反射板は割ときれいだったんですが右はやっぱり曇ってます。
最初に開梱した左側ヘッドライト。曇りは割といい感じだったので「やった当たりだ」と思ったのですが。
右側がムラムラに剥げかけていて頭を抱える羽目に。(写真には写りませんねえ)。
で、本日40Km先のモータースへ持っていきました。もともとのと比べてもまあ少しはマシという程度。どうしようもないのでこれで仮づけして光量検査やってもらって結果待ちです。
2019年ハイゼットS110V車検整備 フロントブレーキオーバーホール左側終了 [H9(97)年ダイハツハイゼットバンS110V]
本日はフロントブレーキキャリパーの左側のオーバーホールにかかります。
まあ作業内容は右と一緒なので補足分だけ。
ジャッキアップして馬をかけてホイールナットをエアインパクトで緩めます。
が1本だけびくともしません。結局ロングレンチで緩める羽目に。おかしいなあ、トルクレンチで締めたはずなのに。
パッド押さえの金具の取り付け参考に画像を残しときます。
ロングレンチとエクステンションで隙間を通して17mm頭のボルトを緩めます。上下とも問題なく緩みました。
ブレーキホースを外します。
昨日のクランプの使い方はこうね。一家に一つ用意しておくと便利です。まあこれ以外の用途は思いつかないけどね。
2002年8月16日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 北見市ビジネスホテル>小樽ビジネスホテル 道内4日目 [北海道ツーリング]
2002年8月16日。7時起床。久々のベッドが快適~。無料の朝食(実は無料朝食初体験)は現在のようなバイキング形式ではなく、トーストとスクランブルエッグ、ジュース、コーヒーという当時のスタンダードでした。それでも当時はこの程度でも1800円ぐらいしたのでありがたかったです。
荷物を積み込み8時45分出発。オド29148㎞。久々の晴れ、気温27度。ずっと20度以下だったので忘れていたけど、そうだ今は真夏だった。それでも1999年の連日35度からすると快適です。
青函フェリーの予約が18日昼なので、海岸線で北海道一周は諦めて西へ向かい、小樽フェリーターミナルでキャンセル待ちをして、2日ぐらいあとのフェリーが取れたら北上、もしだめなら函館へ向かうことにします。
昨日の記事で書いた、撮っていなかった写真、「端野町:たんの」とともに北見市との合併で消えてしまったカントリーサインがここに入るはずだったのですが・・・。それが北海道の地名で一番好きだった「るべしべ」。留辺蘂と書きます。
9時30分、国道39号線の留辺蘂町の「道の駅おんねゆ温泉」でラ・フランスのソフトクリーム250円。9時50分出発。
しようとしたら、この道の駅、巨大なからくり時計があり、10時になると何かが起こるというので待ちました。「ぐるっぽー」・・・・・金返せー!!!(払ってないけど)
結局10時10分出発。気温29度オーバー。暑いですー。
10時50分、国道39号線の石北峠(標高1050m)のドライブインで焼きとうもろこし150円。北海道産は安くて美味しいなあ。さすが峠だけあって気温24度。
:コメントで教えてもらいましたがこの施設、火災で全焼してしまい今は更地だそうです
この石北峠が町境であり、振興局境ですので、ここでオホーツク管区が終わりここから上川管区の「かみかわ」。ここで振り返って反対車線に立ってる「留辺蘂町」のカントリーサインを撮っていたら、という後悔しきりです・・・・。
大雪湖から北上して層雲峡を経て旭川へ向かおうとして、大雪ダムの分岐から三国峠まで15㎞ぐらいだったので国道273号線を逆向きに南下。
11時30分三国峠着。ソフトクリーム300円。日高の人に写真を撮ってもらいました。(この一文が今回の写真捜索>フィルム発見>焼きましのきっかけになりました)
再び大雪湖まで戻り、国道39号線で層雲峡を経て旭川方面へ。
写真ができたので改めて。2002年8月15日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 根室市営キャンプ場>北見市ビジネスホテル 道内3日目 [北海道ツーリング]
*注文から2週間かかって行方不明だった標津から当別町間の写真の焼き増し分ができてきました。ですが期待してたホテルや合併で消失してしまったカントリーサインの写真が撮ってなくて「なんでこれを撮ってないんだよー」って憤慨しました。でもね、今回母が撮った犬や猫の写真も一緒に現像、焼付やってもらいましたが、24枚撮りで現像代が660円、プリント代が1枚40円で合計1620円。これにフィルム代金が800円ぐらいするわけです。つまりフィルム1本をアルバムに残すまでかかる費用が2400円。今回のツーリングではフィルム5本あったので写真だけで12000円かかったわけです。ほぼ無限に無料で写真を取れるデジカメになれちゃった今は、当時どれだけ節約しながら写真を撮っていたのか、思いを馳せることもできません。
2002年8月15日 曇り 23度。6時30分起床。
腰が、腰が痛いー。起き上がれません。昨日の立ちごけのとき踏ん張った影響が今頃出てきましたが、しばらく体操をしてなんとか復活しました。和商市場で買ったむしまんじゅうで朝食。
このキャンプが根室市営キャンプ場での最後のキャンプとなりました。(2005年閉鎖)
荷物を片付けて積載し、8時出発。オド28815㎞。19.5度、くもり。
日本最東端の有人駅のきっぷを買いに根室駅へ。(最東端の駅は無人駅である東根室駅)
何度も行った納沙布岬へは行かず、前来て写真を撮ってなかった天然記念物である根室港花咲岬の車石を見に行きます。9時着。
花咲岬。
こんなところを降りていきます。
柱状節理?六角柱の集合体である車石。あれ?記憶と違うような。もっと扇子みたいなやつじゃなかったっけ。
柱状節理が並んでますね。お前邪魔。
10時、国道243号線厚床でガス補給。ハイオク103円X15リッター=1622円 270㎞でリッター18㎞。
風蓮川を渡り「べつかい」へ。
当幌川を渡ると「しべつ」です。奥行地区で国道243号線から国道244号線へ。知床半島へ向かいます。
11時20分、標津の国後展望閣(現:道の駅おだいとう?)で、いもだんごととうもろこし500円。
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