大塚康生さんの名前を久しぶりに発見。

大塚康生さんをご存知でしょうか。
作画監督としてあの宮崎駿氏とともに作った「カリオストロの城」はあまりにも有名です。
東映動画時代からのファンとして、最近名前を見ないのにさびしい思いをしていましたが、なんと最新のアニメのスタッフロールで氏の名前を発見しました。
作品名は「無敵看板娘」。
少年チャンピオンの人気連載漫画のアニメ版です。
ブルテリアと思われる犬がこっちに向かって延々と歩きつづけているエンディングなのですが、なぜか目がくぎ付けになってるところに「エンディング作画　大塚康生」の文字が。
思わず飛び起きて正座してしまいました。
道理で目を引くはずだよなあ。
まだまだがんばっている大塚氏に心の中で声援を送ったのはいうまでもありません。

チャングム ラブ！！！

参考文献：講談社ホワイトハート文庫、十二国記：図南の翼よりのイメージ

みなさん、観てますよね。「宮廷女官チャングムの誓い」。
私は上に描いたような「十二国記」のイラストの、背景の参考になりそうだということだけで途中から観始めたのですが。(十二国記は架空の世界ですが、このころの中国に似た世界を舞台としています）
うをー、どうして最初から見なかったんだ自分！！！後悔することしきり・・・。
しかも親切に、集中再放送までしてくれたのに録画をしなかったし。
ＮＨＫだから再放送は1年か2年に1回しかしないだろうから、ＤＶＤがでたら買うしかないです。
でも1時間ものが54話?。すげー金額になりそう。
年末に40話から54話まで再放送するのでそれは絶対録らないといけん。
しかし前半が･･･。
再々放送熱望！
お願いＮＨＫ殿！
それにしても毎回お縄になって絶体絶命になるチャングムって・・・。
目だけで演技できるイ・ヨンエもすごいです。
４０話越えたあたりから、だんだんこわい目になってきたもんねー。