車齢22年、20万キロを迎えるカロゴン、車検準備。その１。

2月23日に車検が切れるカロゴンことカローラワゴンAE100G。平成12年（2000年）式なので22歳、しかも20万キロまであと7000キロ弱なのでタイミングベルト交換が必要だし廃車にすることにしてたのですが。オーナーである母が「壊れるまで走らせてやりたい」ということでユーザー車検で通すことにしました。幸い車検で落ちそうな部分はないのですが、そこは老体、少なからずオイル漏れがあり、ヘッドライトもくすんでるし、ブレーキローターも錆びてボコボコです。車検を取る以上あと2年安心して乗れるように部品交換しましょう。お金ないけど。

しかし最高気温が連日5度以下ということで、初めは軽整備からです。重整備は温かい日に行いましょう。（何日分かまとめてるので写真の日付はバラバラです。）

この日のために買ってあったブルーマジックのヘッドライトのくすみ取り。超微粒子のコンパウンドです。

現状。こりゃ光量で引っかかるだろうね。

こっちはそのままで右だけ磨いてみます。

おおっ、一気にくすみが取れた。

今度は左目を。

おおっ。すごいぞこれ。

とここでこれを発見。ウィンカーに水が入ってます。

3日後。雨の後なので更に溜まってます。

ウィンカーはここ1箇所で固定されてます。ネジを抜いて手前に引っ張ると外れます。

うーん、どこから入ってくるんだろう？

上の角から水が溢れます。ここかー。できるだけ水を抜き接着剤で合わせ面を埋めます。

ところが今度は水蒸気の逃げ場がなくなってしまい、8日後もずっとこの状態。これで車検大丈夫かいな。

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備忘録 カローラワゴンオイル交換。

備忘録です。　カローラワゴンオイル交換　10W-30　2.8リッター。

191320㎞　前回185960㎞　ピッチ5360㎞。

初年度登録から20年、20万kmが見えてきたけどどうしましょ。来年2月の車検切れで廃車予定だったんだけど。タイヤやディスクローターとタイミングベルト換えないといかんし。

カローラワゴン ABS不調修理とブレーキパッド交換。

姪っ子が免許を取ったんだけど、買ったばかりの車（なぜか旧車）が故障して代車がないので、なにかあいてる車を貸してほしいというのでカロゴンを貸すことにしました。免許取り立てに３ナンバーで160馬力のエスティマは凶器になるし、ハイゼットはプーリー交換待ちですし。

ただこのカロゴン、ABSが不調です。止まる寸前突然ガガガとABSが介入するのです。

ネットで調べると鉄粉がABSのローターに溜まっている可能性が。ということでジャッキアップ。

しかし土の上ではうまくジャッキアップできず、家の方の斜面へ上げました。ずり落ちないようにコンクリートブロックで車止め。

前回1月に見た反対側、左側から前輪を外してブレーキキャリパーとこんにちは。

前回の記事はこちら

え？（ボロボロのローターは見ないふりしてください）

外側のパッド、どこ行った？？？

パッドの鉄板がローターをこすってます。あぶねー。

残量一番厚いとこで1mm程です。しかも斜めに削れているため反対側は残量ゼロ。

内側のパッドは半分ほど残ってますねー。最初はヤスリのように錆びついたローターのせいだと思ってたんですが

犯人はこれでした。ブレーキキャリパーのスライドピンが固着してました。

いいわけですが、うちの車のなかで、母の車であるカローラだけモータースで整備してるので今回初めて自分での整備なんです。よくこれで車検通したなー。

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カローラワゴン スタッドレスに交換 あ、ブレーキが・・・。

いまだお立ち台から降りられない4WD＋スタッドレスのハイゼット。

不穏な天気マークにあわててカローラの夏タイヤをスタッドレスに換えました。

工具はほとんどハイゼットに積んでるし、弟の家にカローラを持っていきます。いやあ、平地があるというのはいいなあ。平地のない我が家だとどうやっても斜めになっちゃうので、輪止めや馬掛けなどの安全対策が大変なのです。

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備忘録 カローラのオイルとオイルフィルター交換

備忘録です。カローラのオイルとオイルフィルターを交換しました。

うちには平地がないので場所を借りてスロープで持ち上げます。

今回はエンジンを暖気する前、冷えているときにまずはオイルフィルターを交換します。なぜ暖気前に？

カローラのオイルフィルターはここ、エキゾーストパイプの裏側にあります。

見えますかね。暖機したら手を突っ込んだとたん焼けたエキパイで大やけど必至。なので冷えてる間に交換するんです。

カメラをエキパイ裏側に突っ込んでみました。右上に見える茶色いのが焼けたエキパイです。

フィルターレンチにエクステンションつけて

ラジエターに当てないように突っ込んで外します。

外れましたー。

1万㎞使った、タクティーのＶ91110101。（5A-FE用）

今回モノタロウで購入したモノタロウオリジナルのオイルフィルター。SZ0-10N-Aです。254円です。大丈夫でしょうか。比べるとすごく軽いのよ。＞＞＞後で調べたらハイゼット用を間違えてつけちゃったことが判明。完全に同サイズなので問題ないと思うけど明日入れ替えます。モノタロウからの箱の中をよく見たらカローラ用のV9111-0101ありました。なぜ間違えた。

対応品番は16510-81403、15601-87703。＞＞＞これハイゼット用ですからね。

フィルターをはめてからエンジン暖機。

5000㎞走ったオイル。それなりに汚れてますが粘度は問題なさそう。

トルクレンチでドレンを締め締め。

38Nmで締めました。

エンジンオイルは1980円のDCMオイル、SL10W-30。

5A-FEエンジンでオイルフィルター換えたので3リッターですね。

あれ？入れすぎた？。ああああ、オイルフィルター交換して、エンジンかけてからオイル抜いたから、2.8リッターで良かったんだ。まあ明日フィルター外してつけ直すから余分は抜けるわね。

185961㎞。フィルターも交換。次回191000㎞、オイルのみ交換予定。さあ、20万㎞まであと少しだ。

＊翌日は雨だったので翌々日ハイゼット用から正規のカローラ用のフィルター、V9111-0101と入れ替え終了。

入れすぎた分がこぼれてF線いっぱいになりました。でもこの小さな（250ccのバイクも同じ大きさ）フィルターって200ccも入ってないよなあ。なんでフィルター交換時のオイル量は200ccも違うんだろ。

備忘録 カローラワイパーゴム交換

今日は黄砂が降っていてフロントガラスに積もってたので、ワイパーを動かしたら全く拭き取れません。

あー、こりゃだめだ。

カーマに行って、そもそも製品として売ってるかどうかを適合表で確認しました。何しろ家の車はエスティマもハイゼットもカローラも全部20年選手なので、たいていの場合互換品が販売されてないのです。カローラワゴンAE-100Gは？・・・・あら、2種類もある。H9年式とH12年式。慌てて車に戻り車検証で確認するとうちのはH12年の最終年式でした。

あったー、メーカーはNWB。他にSOFT99があります。

GR11（運転席側500mm）とGR9（助手席側450mm）、注文品ではなくちゃんと在庫として売ってましたー。さすがカローラ、台数が売れた車ですねえ。1本680円です。

ワイパーゴムのストッパー側をプライヤーで掴んで引き抜きます。

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母のカロゴンぶつけてしまいました。バンパーをはずして仮修理。

昨日、整備した刈払機のテストを兼ねて道路際の草刈りをし、草をゴミ袋に詰めてカロゴンに積みゴミ集積場へ。

帰る際、集積場内でＵターンしようとしたらドガガガガ！

ここは石材が置いてあり、そのうち高さ20センチ位の石版が目の前に横たわっているのに気づかずぶつかってしまいました。バンパー右側がベッコリ凹んでます。しかも四角い石版に乗り上げる形でぶつかったため、石版の高さでぱっくり割れてしまいました。下から覗くと被害は幸いバンパー外皮だけのようです。ですが、手で押したくらいでは凹んだ部分が戻らなかったので、本日バンパーを外して裏から押し出して、割れはFRPで裏から補強してみようと挑戦してみました。

この間が割れてます。

下から見上げるとこんな感じ。ハンドボール大に内側に反転してます。一番外側が本来のラインでそこで割れて下側だけベコンと凹んだわけです。このまま押し出せないかといろいろやってみましたが無理だったので、バンパーを外して体重をかけて押し出すことにしました。

ネットで探してもバンパーの外し方がわからないので、見えてるところから外していきます。まずはグリルを止めている3本のネジを外します。持ち上げると簡単に外れました。

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言霊って怖い。

車検終了後、「あと2年壊れないでちょうだいよー」といった途端、カローラに異変が。

昨日、岡崎市の餃子の王将で夕食を摂ったあと車に乗り込むと、全部のドアを閉めたのに半ドア警告灯が消えません。まあ、運転に支障がないのでそのまま家に帰ったのですが。

翌朝修理しようと車を降りたんですが、このランプ、キーを抜いても消えないのです。つまり放置するとバッテリーが上がる。

あわてて懐中電灯で照らしながらドアのカーテシスイッチを点検すると、左後部ドアのスイッチが固着して押せません。とりあえずスイッチを外そうとしたのですが、なんと電源ケーブルが車体奥に続いていて抜けません。つまりスイッチを殺せないわけで。

そこでゴムブーツをめくり、本来ぴょこぴょこ出入りする部品をぐりぐりすると、びょよよ～んと中の部品が飛び出しました。これで通電がカットされたので結果オーライです。

飛び出た部品。接点とスプリング。樹脂の経年劣化で左の接点がちぎれたようです。

当然ですが、今回の車検整備とは関係なく部品が寿命を迎えたわけですので運が尽きたというほかありません。

ランプは消えたし、まあ放っておけばいいやと思ったんですが、このスイッチを殺した途端、キーのバッテリー切れで効かないと思っていたリモコンキーが復活。カローラくんは、スイッチの故障を左後ろドアの半ドアと判断してリモコンキーをブロックしてたのでした。つまり今の状態だと、半ドアでもリモコンキーでロックできちゃうのです。ご存知のように半ドアになったドアをぐっと押すとロックは解除されちゃうので危険です。できればこれ以上お金をかけたくなかったのですが、部品は700円ぐらいなので街に行って部品共販で発注しましょう。（交換は内装を外さないとできないようです）うーん、ついでにあれもこれも換えたいという誘惑との戦いになりそう。

今日のお昼ご飯は近所の観光センターの五平餅350円で。

備忘録 カローラ最後の車検（多分）

H12年に初年度登録、18年、18万キロ走った母名義のカローラワゴン。

母が免許返納するので最後となる車検を近所のモータースに頼みました。

今回の請求書。130818円。

前回いろいろ交換済みなので、次回車検時には廃車するから部品交換は必要最低限にしてくれと言っておいたのですが、まさかのドライブシャフトブーツ破れで18000円のプラス。

前回車検の請求書。146850円。かなりの部品を新品にしてました。

これであと2年。壊れないでちょうだいよー。

備忘録　オイル交換　180932Km　次回オイルフィルターも交換　186000Km予定。

備忘録 カローラオイル交換と閉まらないフューエルリッド修理

備忘録です。

カローラワゴンオイル交換

オド　１７６２７６ｋｍ　前回交換２０１７年６月６日　１７１１４８ｋｍ　ピッチ５１２８ｋｍ。

今回フィルターが用意できず次回へ。

ドレンボルト交換。

締め付けトルクは３５Ｎｍ。

エンジンは５Ａ－ＦＥなので

オイル量は２．８リッター。ハイゼットと同じ。カストロールの一番安い１０Ｗ－３０使用。

オイル交換後こいつの修理。蓋（フューエルリッド）が閉まりません。

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