野良猫一号が虹の橋をわたりました。 [下山村のけものフレンズ]
サクラが空に登りました。 [下山村のけものフレンズ]
地域猫 新入り? [下山村のけものフレンズ]
うちに入り浸ってる野良猫1号。最初にわが家に現れたのが2009年ですので今年で6年目となりますが、寝に来て餌を食べるだけで飼いネコになる気はなさそうです。まあ、寝るだけといっても20時間ぐらい寝てるのでほぼ飼い猫ですが。
そして1号がいれば当然2号がいます。
こいつはデブ猫という名前で呼んでました。ましたというのは故人だからです。冬の朝庭で凍り付いてました。人懐っこい子で飼いネコにしてもいいかなと思った矢先に天国へ。
コバエ対策になつかしい道具 [下山村のけものフレンズ]
毎日体中をまさぐるコバエ対策にこんなものを買ってみました。
びろびろびろーん。
通称ハエ取り紙です。いまだ売ってるとは思いませんでした。(ハエ取りリボンが本当の名称。うちではずっとハエ取り紙と呼んでました)
子供のころ、これにからまってえらい目にあった人もいるのでは?(トリモチと同じなのでくっついたら取れません・・・でも、トリモチ知らんか・・・。)
私の世代(昭和30年代以前の生まれ)の方なら、鮮魚店などの店先にぶら下がっていたのをご存じだと思います。うちも製菓業だったので何本も吊ってありました。
ただ残念なことにクロバネキノコバエは床を這うのであまり役に立ちませんでした。
手で払って1分後。あっという間にいっぱいに。
通常のショウジョウバエと違いゴミ箱からは発生せず、外から網戸の隙間を抜けて侵入してきます。(外の物干し場はすごいことに。)
堆肥などから発生するといわれてますが生態はまだわかってません。 しかも午前中約2時間でいなくなります。そしてまた翌日発生。およそ1週間続きますがその後まったく姿を見せなくなります。
*コメントをいただきましたが、昨年コバエホイホイを使ってみても全く取れませんでした。実際、食糧には見向きもしません。ただ上から落ちてきてそこらじゅうをはい回るだけです。 鼻や耳に入るのが大変厄介です。
うーん、どうしてくれよう。
とりあえずキンチョールをまき、扇風機を最大風量にして吹っ飛ばしてみるか。 (軽いので簡単に飛びます)
クロバネキノコバエ [下山村のけものフレンズ]
豊田市の一部で今年も「クロバネキノコバエ」という、体長が1mmぐらいしかないコバエが大量発生しました。
(右は爪楊枝の頭です)
昨年も大量発生し、あちこちで騒ぎになったのですが、今年も事件として報道されました。
このコバエ自体には何の害もないのですが、なにしろ網戸の目より小さいので防ぐ手立てがなく、ほんのちょっとの隙間から大量に家の中に侵入して体中をはい回るのです。
頭の中を這いずり回るとかゆい!
夜中でも活動するのでむずむずして寝られません。
キンチョールをまいてしばらくは大丈夫なので、効果が切れるまで寝て朝起きるとそこらじゅう死骸だらけ。
ただ、数日で消えるのでじっと我慢の日々です。
あーかゆい!
よく頑張ったね。おやすみ、はなちゃん。 [下山村のけものフレンズ]
我が家、というか、我々3人兄弟には共通の飼い犬が4匹いました。
一番最初は1986年に拾われてきたちゃちゃ。2匹捨てられていて、こっちがブサイクで貰い手がなかろうという理由で母のうち(県営住宅:ほんとは犬禁止)に来ました。当時は兄弟全員がアパートぐらしだったので誰も犬を引き取れなかったのです。
2番めが、1994年の愛知国体のカヌー観戦の帰りに拾った大型犬ポロ。道路をとぼとぼ歩いていて、弟が家を新築中だったので、建つまで母の県営住宅で、ちゃちゃを母として一気に大きくなりました。ハスキークラスです。
3番めが1995年に弟が新築した家でちゃちゃを散歩させていた時、草むらから出てきて擦り寄ってきて晴れて飼い犬となったトト。まだ小さかったトトを育てたのは、なんと唯一のオス、ポロでした。
4番目が1996年ごろ弟がどこからか拾ってきたハナ。気が強くて、家に来たとたんポロと大乱闘になったっけ。
この4匹はちゃちゃをリーダーにうまく群れになって、我々兄弟の人生の一部となったのでした。
弟の家が岐阜に限りなく近い愛知県北部ということもあり、毎週土日には弟の家に通いハイラックス4WDの荷台に4匹を載せて林道に行くのがとても楽しみでした。特に雪が積もった日の喜びようと言ったら。
ただ、私が今の家を買った時にちゃちゃとトトが我が家に、ポロとハナは弟の家に残って別れてしまいましたが、時々お互いの家に連れて行き群れとしての関係を切ることはありませんでした。
2003年にちゃちゃが、2010年にポロが、2011年にトトがこの世を去り、今日、グループ最後の一匹ハナちゃんが天に召されました。捨て犬なので推定ですが18歳弱での大往生でした。
(この4匹、ちゃちゃが16年頑張ったのにも驚いたのに、全員がうちに来た順番に、長寿記録を塗り替えながらこの世を去っていきました・・・。)
実はここ数日食べることができなくなったという連絡があり、昨日最後にあっておこうと弟の所へ行ったのです。
好物だったプリンとケーキを持って。
プリンを指につけて口元に持って行ったら指ごとガブリ!
「あれー、全然食べなかったのにー」とおねーちゃん(弟の嫁)。
ケーキのクリームもなめました。
「最後にカラ元気出したみたいだなあ」とさっき弟からの電話を聞いた途端に涙腺が決壊。
明日葬儀です。
ちゃちゃ、ポロ、トトの写真も一緒に連れて行ってもらいましょう。
また4匹で思い切り走りな!
お前たちと一緒に過ごした時間、素晴らしいものだったよ。
実は弟のところにはサクラという若い子がいるのですが・・・。私にとってはハナが最後の飼い犬です。ごめん!サクラ!
*葬儀の時、位牌に「愛***」(*の最初には犬か猫、それに続いて名前)と書くのですが、弟がぼそっと「ハナは犬じゃないんだけどなー」とつぶやいてました。
そうなんです。この4匹は犬じゃなくて「家族」でした。特にハナは「女帝ハナ と呼ばれてました。犬らしくなくプライドが高かったためです。
それに引き換えサクラは群れに入ることなかったためか、紛れも無く「犬」なのです。
葬儀の後、3人の兄弟が、全く別々の場所で「一つの時代が終わったなあ」とつぶやいたのには笑いました。
名無しくん さよなら [下山村のけものフレンズ]
毎日うちに来ていた野良猫2号。(1号は例のネズミを取ってくる奴)
8kgあったので「でぶねこ」とよんでいました。
昨日の朝うちでご飯を食べたんですが。
今朝隣のばあちゃんから「うちで死んでるよ」と電話が。
そういえば咳き込んでいたっけ。
野良なので歳がわからないけど寿命だったのかな。
裏山に埋めようと思ったのですが、山の中に穴を掘る体力がなかったので動物霊園で火葬してもらいました。
「お名前は?」
「うちの猫じゃないので・・・・名無しです。」
霊園では名前の無い動物は合同火葬するのでペットの4分の1の金額で供養してくれるそうです。
たいていは生ごみとして処理されるみたいですので、野良の最後としては幸せだったのかなあ。
前日にお腹いっぱい食べててよかったね。
ばいばい。
博愛主義 [下山村のけものフレンズ]
今日猫と遊んでいたら、狸が遠巻きに隠れてました。
しばらくすると・・・。
A TANUKI( Japanese raccoon dog)・・・英語でもTanukiだって。 [下山村のけものフレンズ]
先日ベランダに現れた狸さん。
今度は家族連れで猫の餌を盗み食い。
網戸を隔てただけで動画が取れました。時々こっちを気にはしていますが、気づかないのか・・・。
とりあえず餌を外に出すのは止めました。
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