エスティマ 観念して初の新品タイヤに交換 あと燃費測定 [H8(96)年トヨタエスティマTCR10W]
先日注文してあったエスティマのタイヤが入荷したと連絡があり、交換してもらいました。(写真は注文時。空気が抜け続ける修理失敗タイヤに換えて放置用にスペアタイヤつけてます)
205/70-R15という、ヒビの入った中古タイヤを履いている現状の6.5J、オフセット45mmのホイールを使うか、すり減ったスタッドレスを履いているどノーマルの6J、オフセット50mmのホイールを使うか悩んだ末、ノーマルホイールを使うことにしました。なぜかというと、今履いているアルミホイールはナットのかかりが10mm程しかないため強度的に不安だったんです。あと205/70-R15から純正サイズの215/65-R15に履き替えるとオフセットの違いからタイヤがはみ出る可能性があったから。
ハブからのボルトの突き出しは20mm。
それに対して社外ホイールのテーパーの頂点からのボルトの突き出しは10mm。ナットの半分しかかかってませんでした。まあ、2011年につけてから今まで緩んだり外れたりしたことはありませんのでこれで十分だとは思いますが。
トヨタ車に純正ホイールをつけている人はご存知だと思いますが、トヨタのノーマルアルミホイールのボルト穴はテーパーではなくストレートの穴です。ハブ部分の厚さは20mmありました。
そして、ナットもテーパーではなく座面のあるストレートです。なのでボルトとの嵌合も20mmあるわけです。
ということで、ゴールデンウィーク前の4月25日、注文と同時に行きつけのモータースへカローラですり減ったスタッドレスの付いたノーマルホイールを預けてきました。
そして5月2日、はめかえが終わったとの連絡があり、エスティマにパンク修理した右後輪を履かせて2.2kgのエアを充填して抜ける前に3km先のモータースへ。
久々のノーマルホイール。似合ってますな。
ホイールに向きがあることを伝え忘れてましたが、そこはプロ、ちゃんと向きはあってました。(ブレーキの熱を逃がすため空気を吸い出すように右と左があります。)
ブリジストンの「LUFT RV」。ちゃんと日本製でした。
久々にノーマルサイズの215/65-R15を履きました。しかも車歴中初の新品タイヤ。
2021年の52週だから12月末の製造です。
溝が深いのに感動。パターンもかっちょええ。
2022年5月2日 エスティマタイヤ交換。150955km
タイヤ代金 14300円x4本=57200円 工賃1500円x4本=6000円 バランス600円x4本=2400円 合計71720円
これで当分ご飯にふりかけの生活だわー。
帰りにガソリン補給。 150947km(前回150748km) 199km 156円x23.61リッター=3683円 リッター8.4km
タイヤにヒビを入れないためにも旅に出ねば・・・・。
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