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2002年8月18日-19日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 知内農村公園キャンプ場>青函フェリー>青森港>自宅 道内6日目最終日+7日目本州 [北海道ツーリング]



2002年8月18日。5時30分起床。直ぐ側をJRの津軽海峡線が走っているので始発が走る音で目が覚めました。曇りで気温20度。今にも雨が降りそう。今日は本州へ渡る日です。

さて先に書きました、本日のこのフェリーに乗らなくてはならない理由ですが。

先日腰を痛めたときに弟にそのことを電話したら、「それじゃハイエースで迎えにいってやるから青森で待ってろ。」ということになりました、はい。弟一家は2月に娘が生まれたこともあり、今年の夏休みは特に予定を立てずに家でダラダラ過ごしてたので、ドライブするにはいい機会だと思ったそうです。キャンピングカーで夜通し走ることを屁とも思わない弟にとっては愛知県と青森県は1日コース。2日あれば往復できると踏んだようです。俺には絶対ムリだわ。


荷物をまとめて6時40分出発。オド30057Km。

自販機でジュース2本で250円。


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今は新幹線駅のある「きこない」


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2005年となりの大野町と合併し「北斗市」となった「かみいそ」。


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フェリーのある「はこだて」到着。
乗船時間まではたっぷりあるので車に積むことを考えて、タンクを空にするため国道228号線から227号線、5号線で大沼公園まで往復してみます。ところが今度はガス欠寸前になっちゃったのでまた入れる羽目に。馬鹿だねー。
レギュラー93円(税抜)x10リッター=977円(税込み)


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大沼公園のある「ななえ」まで足を伸ばします。


あとせっかく函館へ来たので五稜郭へ。(写真撮ってない・・・。)このときはまだ旧のタワーで、今のタワーが隣に建設中でした(wikiによると新タワー着工は2004年らしいですが2002年時点ですでに工事はやってたんだよなあ)。記念のテレフォンカード1000円を購入。(このカードが行方不明です。たぶん不足だったフィルム1本分の写真や道の駅スタンプブックと一緒にどこかにあるはずなんですが)。外へ出ると雨が。よかった、あとは船に乗るだけだし。


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帰る途中函館駅で弟夫婦の分まで920円の駅弁を3個購入。・・・・いや、本州つくのは午後4時半なので腐っちまうよこれ。ということで結局朝飯に1個、船の中で昼飯に1個食っちゃいました。

あと、今までのツーリングで北海道最東、最西、最南、最北の駅の切符を買ったつもりが、函館はどれにも当てはまらないのをあとから知りました。きっぷが買える有人最南駅は木古内駅、最西は江差駅だそうです。(江差線廃線後の最西駅は八雲駅)どっちも今回通ってるやん。よく調べろよー。(まあ八雲通ったのは1999年でしたが)

それとラッキーピエロの存在を知らずスルーしたのが今でも悔やまれます。


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10時50分、函館港着。乗船手続きを済ましてのんびりします。バイク2850円+人1850円。オド30192Km。本日の走行135Km。道内累計走行距離1913Km。本日の出費8847円。道内累計出費84920円でした。


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11時20分乗船開始。ところがエンジンが掛かりません。エンジンチェックランプが点滅しています。うわー押すのかよこれを。キーを戻して何度か回すと突然復活。いや焦った。どうもキーの接触不良のようです。


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さらば函館、さらば北海道。


と、出港後すぐ船内放送が。

「本日トラックドライバー用の船室を開放しますので、バイクで乗船された方はご自由にお使いください。」

ということでベッドで寝られます。たった4時間ですが。ラッキー!。まあ雨に濡れたライダーを一般客から引き離すためだったんでしょうけど。

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2002年8月17日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 小樽ビジネスホテル>知内農村公園キャンプ場 道内5日目 [北海道ツーリング]



2002年8月17日(土曜日)5時40分起床。曇りです。

荷物をまとめて6時20分出発。オド29563㎞。

とある事情で(後でネタばらしします。)小樽便のキャンセル待ちは諦めることに。ということで函館を目指すことになりました。ですので明日昼の青森行きフェリーに間に合わないといけません。

7時40分、余市の「道の駅スペース・アップルよいち」に立ち寄りましたがどうもこの道の駅には縁がないようです。いつ来ても朝早すぎて開いてません。スタンプも見当たらないのでトイレだけでスルー。


7時45分、JA余市でガス、ハイオク108円X15.2リッター=1724円 250.8㎞でリッター16.5㎞ あれー悪いなあ。山道ばっかだったからか?


今回海岸線をできるだけなぞるためと、今までできなかった積丹半島の外周走破のために国道229号線で積丹岬を目指します。


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この国道229号、今まで積丹岬や神威岬へ寄ってから積丹半島の西側付け根にある岩内方面へ行くには、西側の沼前と川白の間の海岸線をなぞる道がまだ開通してなかったため、余市から岬まで往復して国道5号線で西へ行くか、国道229号線の古平町(例の豊浜トンネル崩落事故があったところから少し北)まで戻ってから真ん中あたりに白く書かれてる半島を横断するトーマル峠で神恵内村まで山越えするしかなかったのです。この229号線は1996年11月に全線開通したのでR100GSで余市に来たときはまだ通れなかったんですねー。(上の地図は1996年1月のもの。左上が未開通部分)


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8時45分 積丹岬の食堂で朝食。当然ウニ丼2000円にイカ刺身600円をつけました。美味しかったんだけど何故かイカの刺身の筋みたいなのが喉に引っかかって咳が止まりません。店の人が「なにか悪いもん食わせちゃったか」と心配して声をかけてくれましたが「だ、大丈夫です!喉になにか引っかかっただけなんで」」と言い訳をしながらなんとか完食。うーん、ちゃんと味わえずにもったいないことしました。

干し貝柱1260円をお土産に購入。


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積丹岬の先にある神威岬。


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あ、今回新装備として持っていったサンヨーのナビ、CDROMゴリラ。全然衛星を拾えず前回のR100GSの時同様デッドウェイトと化していたんですが、なんのこたあない、アンテナをフロントカウルのスクリーン内側からテールボックスの上に移動したらちゃんと衛星拾いました。でももう旅は終盤。いまさらもう遅いんだよお前は。


9時40分出発。以降道の駅を制覇していきます。

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「しゃこたん」。左が海ということは向きが逆なので、町を出るとこでUターンして撮った模様。(向こうが神威岬)上の地図を見てもらえばわかりますが、この町境から南が1996年11月に新規開通した区間です。つまりこのカントリーサインもそのときに設置されたものです。

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このカントリーサイン、上の写真と同じ場所。なので目的地は向こうです。積丹半島の西側真ん中あたりにある「かもえない」。向こうに見えるトンネルの開通にすごい時間がかかったんでしょうねえ。こちらのカントリーサインも1996年の開通時に建てられたのでしょう。でもなんでドラゴン?

このあと1995年にできた道の駅「オスコイ!かもえない」に立ち寄ったはずですが記録なし。


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原発のある「とまり」。兜?写真がないけど原発には必ず付随する資料館に寄ったような・・・・。(1991年に開設した原子力PRセンター「とまりん館」なんてのがあるそうです。)


見つけました当時のパンフレット。やっぱり寄ってた。科学大好き人間が寄らないわけがない。(でも全然覚えてないという)

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4つ折りで表表紙と裏表紙。真ん中がパンフレットの端っこ。

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中折りの外側面中央。この両側に上の表紙がそれぞれくっつきます。

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中折り中央。

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扉裏側両端。(この間に上の館内地図が入ります。)


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もう一枚。観光地図が。

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真ん中に北海道電力のマークが。当時の原発の立ち位置がわかりますねえ。


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積丹半島の西の根本にある「きょうわ」。泊村と岩内町に挟まれていて、海岸にちょこっとだけ接しているだけなので、あっという間に通り過ぎます。


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これまた積丹半島の西の根本にある「いわない」。

11時、岩内町の「道の駅いわない」気温26度。


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「らんこし」も海岸にちょこっとだけ接しているだけなので、共和町同様あっという間に通り過ぎます。温泉?


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尻別川を越えると「すっつ」。これは風車だな。


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「くろまつない」。キツツキかねこれ。これまたほんのちょこっとだけ寿都町に食い込んでまして(海岸線には接してません)、国道がほんの一瞬で通過してまた寿都町へ。


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12時、トイレのある寿都町の弁慶岬でジュース120円。奥に立ってるのが弁慶さん。気温27度。今は岬のすぐ東側にある道の駅「みなとま~れ寿都」は2008年開業なのでまだ影も形もありません。それにしても今見てもかっこいいなあこいつ。

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2002年8月16日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 北見市ビジネスホテル>小樽ビジネスホテル 道内4日目 [北海道ツーリング]


2002年8月16日。7時起床。久々のベッドが快適~。無料の朝食(実は無料朝食初体験)は現在のようなバイキング形式ではなく、トーストとスクランブルエッグ、ジュース、コーヒーという当時のスタンダードでした。それでも当時はこの程度でも1800円ぐらいしたのでありがたかったです。


荷物を積み込み8時45分出発。オド29148㎞。久々の晴れ、気温27度。ずっと20度以下だったので忘れていたけど、そうだ今は真夏だった。それでも1999年の連日35度からすると快適です。

青函フェリーの予約が18日昼なので、海岸線で北海道一周は諦めて西へ向かい、小樽フェリーターミナルでキャンセル待ちをして、2日ぐらいあとのフェリーが取れたら北上、もしだめなら函館へ向かうことにします。


昨日の記事で書いた、撮っていなかった写真、「端野町:たんの」とともに北見市との合併で消えてしまったカントリーサインがここに入るはずだったのですが・・・。それが北海道の地名で一番好きだった「るべしべ」。留辺蘂と書きます。


9時30分、国道39号線の留辺蘂町の「道の駅おんねゆ温泉」でラ・フランスのソフトクリーム250円。9時50分出発。


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しようとしたら、この道の駅、巨大なからくり時計があり、10時になると何かが起こるというので待ちました。「ぐるっぽー」・・・・・金返せー!!!(払ってないけど)

結局10時10分出発。気温29度オーバー。暑いですー。


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10時50分、国道39号線の石北峠(標高1050m)のドライブインで焼きとうもろこし150円。北海道産は安くて美味しいなあ。さすが峠だけあって気温24度。

:コメントで教えてもらいましたがこの施設、火災で全焼してしまい今は更地だそうです


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この石北峠が町境であり、振興局境ですので、ここでオホーツク管区が終わりここから上川管区の「かみかわ」。ここで振り返って反対車線に立ってる「留辺蘂町」のカントリーサインを撮っていたら、という後悔しきりです・・・・。

大雪湖から北上して層雲峡を経て旭川へ向かおうとして、大雪ダムの分岐から三国峠まで15㎞ぐらいだったので国道273号線を逆向きに南下。


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11時30分三国峠着。ソフトクリーム300円。日高の人に写真を撮ってもらいました。(この一文が今回の写真捜索>フィルム発見>焼きましのきっかけになりました)

再び大雪湖まで戻り、国道39号線で層雲峡を経て旭川方面へ。

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写真ができたので改めて。2002年8月15日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 根室市営キャンプ場>北見市ビジネスホテル 道内3日目 [北海道ツーリング]

*注文から2週間かかって行方不明だった標津から当別町間の写真の焼き増し分ができてきました。ですが期待してたホテルや合併で消失してしまったカントリーサインの写真が撮ってなくて「なんでこれを撮ってないんだよー」って憤慨しました。でもね、今回母が撮った犬や猫の写真も一緒に現像、焼付やってもらいましたが、24枚撮りで現像代が660円、プリント代が1枚40円で合計1620円。これにフィルム代金が800円ぐらいするわけです。つまりフィルム1本をアルバムに残すまでかかる費用が2400円。今回のツーリングではフィルム5本あったので写真だけで12000円かかったわけです。ほぼ無限に無料で写真を取れるデジカメになれちゃった今は、当時どれだけ節約しながら写真を撮っていたのか、思いを馳せることもできません。



2002年8月15日 曇り 23度。6時30分起床。

腰が、腰が痛いー。起き上がれません。昨日の立ちごけのとき踏ん張った影響が今頃出てきましたが、しばらく体操をしてなんとか復活しました。和商市場で買ったむしまんじゅうで朝食。


このキャンプが根室市営キャンプ場での最後のキャンプとなりました。(2005年閉鎖)


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荷物を片付けて積載し、8時出発。オド28815㎞。19.5度、くもり。

日本最東端の有人駅のきっぷを買いに根室駅へ。(最東端の駅は無人駅である東根室駅)

何度も行った納沙布岬へは行かず、前来て写真を撮ってなかった天然記念物である根室港花咲岬の車石を見に行きます。9時着。


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花咲岬。


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こんなところを降りていきます。


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柱状節理?六角柱の集合体である車石。あれ?記憶と違うような。もっと扇子みたいなやつじゃなかったっけ。


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柱状節理が並んでますね。お前邪魔。


10時、国道243号線厚床でガス補給。ハイオク103円X15リッター=1622円 270㎞でリッター18㎞。


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風蓮川を渡り「べつかい」へ。


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当幌川を渡ると「しべつ」です。奥行地区で国道243号線から国道244号線へ。知床半島へ向かいます。

11時20分、標津の国後展望閣(現:道の駅おだいとう?)で、いもだんごととうもろこし500円。

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2002年8月15日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 根室市営キャンプ場>北見市ビジネスホテル 道内3日目・・・・あれ? [北海道ツーリング]

2002年8月15日 曇り 23度。6時30分起床。

腰が、腰が痛いー。起き上がれません。昨日の立ちごけのとき踏ん張った影響が今頃出てきました。しばらく体操をしてなんとか復活しました。和商市場で買ったむしまんじゅうで朝食。

8時出発。オド28815Km。このキャンプが根室市営キャンプ場での最後のキャンプとなりました。(2005年閉鎖)


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と、ここまで書いていて次にアップする予定の写真をチェックすると・・・・・。

あれ、メモと写真の数が合いません。最初はただ写真を撮ってないだけだと思いましたが、15日の最後の写真がオホーツク海側の知床半島の付け根の標津町、そして16日の最初の写真が日本海側の当別町。しかも途中の三国峠で写真を撮ってもらったとメモには書いてあるのにその写真がない。


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右の矢印が15日の標津町。左の矢印が16日の当別町です。いやおかしいでしょ。だってほぼ北海道横断だよ。絶対写真撮ってるわ。(黄色く塗ってあるのはこの旅が終了した時点で、今まで獲得したカントリーサインのある市町村。白い部分も後のハイゼットの旅で道南の白い部分以外ほぼ獲得しました。なおこの地図は合併後の179市町村のものです。全部塗りつぶせば合併前の212市町村全部行ったことにもなりますが、当然消滅したカントリーサインの獲得はもうできません。この2002年の旅でも、現在もう見ることのできない消滅前のントリーサインがいくつかありました。(写真に注釈つけてます。前に記事も含めてここまでにいくつか出てきましたね。)


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で、一度APSフィルムのホルダーを点検してみました。華々しく登場したAPSシステムの時代はデジカメの発展にあっという間に追い越されたため、これが今までAPSフィルムで撮った全部です。2002年の今回のツーリング写真が最新、つまりAPS最後のフィルムだったということが今回のチェックでわかり戦慄しました。最初のフィルムの日付が1999年なのでたった3年の寿命?


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と思ってたらこれが出てきました。社員旅行で行ったタイ旅行。これが正真正銘APS時代の最後の1本です。つまり私のAPSカメラとの付き合いはたったの5年。その前の、ヤシカのエレクトロ35から始まった35mmフィルム時代はキャノンA1、ニコンFM、ニコンF3と一眼レフで20年間彩られながら、コンパクトカメラ、富士フィルムのティアラであっさり終了し、コンパクトデジカメ、携帯カメラ、スマホカメラと新世代のカメラにに取って代わられていきました。


さて、APSフィルムは35mmフィルムのようにスリーブに入ったネガが戻ってくるのではなく、カートリッジまるごと戻ってくるため中を見ることができません。なのでカートリッジに6桁の番号が振ってあります。これの場合は416-615。


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で、現像の済んだフィルムカートリッジにはこれがついてきます。インデックスプリントといいます。本来このAPSシステムのため開発されたものですが、後に35mmフィルムにも採用されました。ただ35mmフィルムにないのが先程の6桁番号。


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この番号です。このフィルムは25枚撮りなので、カートリッジと同じIDのインデックスプリントには25コマの縮小写真が1枚にぎっしりプリントされているのです。IDの下にはそのフィルムの最初の写真と最後の写真を撮った日付が記載されます。(これはカメラからの情報をフィルム面に磁気記録してるのです)これが今回カートリッジの整理に役立ちました。


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2002年8月14日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 天馬街道野塚峠>根室市営キャンプ場 道内2日目 [北海道ツーリング]



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2002年8月14日。5時起床。船の冷房にあたって風邪を引いたので薬を飲みました。相変わらず雨模様だけど雲は上がってきました。


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チーカマで朝食。6時に出発。いいお宿でした。オド28441Km。19度。ぎりぎりメッシュで走ることができます。まあ、雨合羽着ましたけど。


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日高振興局に別れを告げ、野塚トンネルを抜け十勝振興局の広尾町へ。豊似から国道236号線、大樹(たいき)町に入るところで「あ、カントリーサイン集めなくちゃ」と思いだし、重たいGTSを止めちゃ撮影という無謀な行為に走ることに。これ以外と平均速度に影響するんですよー。しかもこれが後々体に響いてきました。


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国道236号線の「ちゅうるい」。何度か通っているけど初めて写せました。ここはナウマンゾウの化石が出た村だそうです。でかい立ち寄り温泉もあります。(2006年幕別町に編入合併し消滅。)


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県道210号線で「とよころ」。


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十勝川を越えると「うらほろ」。国道38号線に乗って7時50分、浦幌のセイコーマートでお買い物。パンと牛乳となぜかヤングキング。520円。


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だんだん北海道らしい景色に。


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今回はロードマシンなのでウズウズしながら見送ります。


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途中、特急をお見送り。根室本線なのでスーパーおおぞら?


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浦幌で十勝振興局とはお別れし、釧路振興局の「おんべつ」へ。(釧路市に編入合併して消滅、ただ音別町と釧路市との間にある白糠町が合併に同意しなかったため飛び地合併という変則的な合併となってしまい、現在では国道38号線のカットリーサインは浦幌町>釧路市>白糠町>また釧路市というややこしいことになってます)ここらへんで晴れたので合羽を脱ぎます。


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この直別橋が音別町との町境です。振り返ってます。向こうから来ました。右奥に上の音別町のカントリーサインの裏側が見えてます。


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奥に見えるのは国道38号線(右)と道道1038号線(左:昆布刈石海岸道路)との分岐。

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2002年8月11日-8月13日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 自宅>苫小牧>天馬街道野塚峠 船上2日間+道内1日目 [北海道ツーリング]

*写真が少ないですが、まだデジカメが普及しはじめた頃で、しかも唯一持っていたファインピックスを壊したため、結構高く付くAPSフィルムカメラを持って行くことにしました。撮影したフィルムは24枚撮り5本分だけです。


2002年6月11日。8月11日のフェリーの予約合戦に参戦。8月11日7時の太平洋フェリー、名古屋発午後8時の便に乗れることに。しかし1週間後帰りのフェリーの予約に挑戦するも撃沈。とりあえず8月18日お昼の函館>青森の青函フェリーを予約しておきました。初めての青森>愛知の陸送です。(愛知>青森は経験済み)


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バイクは5月に手に入ったばかりのヤマハGTS1000です。この日のためにつけたボックスのおかげで今までで一番スッキリした積載となりました。写真は空荷。これに雨具などをリアシートに追加。


ところが出発前に大事件が。18時乗り込みなので16時に出りゃいいやとゆっくりしてたら、母が「早く行って向こうでゆっくりしろ」というのでのそのそと準備をして、貴重品の入ったウェストバッグの確認をしたら、無い。財布に入れたはずの郵便局のキャッシュカードが。今回の資金は全てこれに入ってるので、キャッシュカードが無いとどうにもなりません。(今考えると通帳と印鑑持ってけばいいんですがそのときは動転してて頭が真っ白に)ウェストバッグにもジャケットのポケットにもない。あとはバイクに付いているボックスの中のみ。せっかく綺麗にまとめたすべてのパッキングをバラし隅から隅まで探してみると、出発前に洗面用具やタオルなどを積めたバッグのポケットティッシュの袋と袋の間に挟まってました。馬鹿な俺、ありがとう母!


15時30分出発。オド28220Km。名古屋港のフェリー乗り場手前のサークルK(現ファミマ)で晩飯を購入。1503円。

17時30分、名古屋港金城ふ頭のフェリーターミナル着。オド28279Km。本日の走行59Km。ナンバーをメモし乗船申込書に書き込んで窓口でチケットを購入します。29000円ーJAF割引=26000円を支払い乗船準備完了。

18時乗船。隔日運行の本日の船は「きたかみ」です。船内売店でAPSフィルムを2本購入。600円X2。ポカリスエット120円。

外の気温は日暮れなのに38度・・・。勘弁してくれ。3年前の灼熱の北海道ツーリングの二の舞になりませんように。

夕食はバイキング1800円(現在2000円)全メニュー制覇を目指すも撃沈。(ちらし寿司、ステーキ100g、冷しゃぶ、そば、エビ団子、サバメンチ、中華サラダ、麻婆豆腐、サラダ、ケーキ5種類、エスプレッソ、スイカ、パイン、オレンジジュース、味噌汁・・・食いすぎだろ、ていうか前までの反省か記録しすぎ)

20時出港。


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資金に余裕があったのでテレビ付きのA寝台(現S寝台)を選択。ほぼカプセルホテルでした。当時はまだブラウン管です。アイスクリームと紅茶270円。

海が荒れててすごく揺れます。0時30分就寝。


(船上の写真がありませんのであしからず)

2002年8月12日。くもり。室温24度。寒いです。効きすぎだろエアコン。外へ出たら霧。朝食は昨日買っておいたパンとコーヒー。売店でコーヒー120円と北海道地図500円を購入。

昼頃やっと霧が晴れたけど、室内が寒くて長そで長ズボンに着替え。

12時30分 ランチバイキングへ。900円(現在1000円)。つくね団子、ピラフ、カレー、シュウマイ、スパゲティ、春巻き、ハム、スープ、サラダ、冷やし中華、ジュース、パン2個、グレープフルーツ、エスプレッソ。いや食いすぎだろこれ。

17時。仙台港着。小雨で外で25度。名古屋と13度も違う。ジュース2本で300円。19時30分夕食・・・昼食いすぎたのでカップヌードルのみ。コーラ+ポテトチップで340円。

20時仙台港発。メロンジュース120円。

22時30分就寝。が、ビデオちゃんねるでやっていた初代ウォーターボーイズの映画が面白くて夜ふかし。(家に帰ってすぐDVD買いました)続けてやっていたスペースカウボーイも面白くてさらに夜ふかし。

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2002年8月11日-8月20日 ヤマハGTS1000で行く北海道ツーリング 準備編 [北海道ツーリング]

かつてYAMAHAさんが作った1993年式のGTS1000という、前輪も後輪もスイングアームという変わったバイクが存在していました。日本で最初に排気ガス対策のためのキャタライザーを装備し、燃料供給に電子制御のインジェクションを採用、モデルチェンジを繰り返していずれすべてのバイクがこの形になるだろうと思われていた瞬間もありましたが、結局一度もモデルチェンジすることもなくひっそり消えていきました。何しろBMWR100RSの新車が145万で買えたときに強気の180万円という値札がついていたのです。そりゃ売れませんわな。


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93年10月号のMC誌の広告。すでにバーゲンセール価格。でもこの値段。


そんな不人気バイクが我が家にいた時期もありました。弟が60万円ぐらいで買ったやつが、BMWR1150RTを買う際に場所確保のため、2002年の5月、うちに来たのです。


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SP忠男のコンバットフルエキゾースト。なので標準装備のキャタライザーはついてません。当時は排気ガス規制そのものがなかったためこれで車検に通りました。規制が厳しくなった今だとどうでしょ。-A無しモデルなのでABSは無しです。


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写真が小さいのは(242x181と320x240ピクセル)原版がないから。この写真は、当時アップロードできる容量がむちゃくちゃ少なかったホームページ「私の華麗なバイク変歴」のために縮小したもので、原版は640X480ピクセルです。そうなんです。実は撮影はフィルムカメラではなく、フジのファインピックス1700Zという、150万画素、最高画質1280x1024ピクセルの初めて買ったデジカメなのです。当時の保存メモリーが最大で32MB(ギガバイトじゃないよ、メガバイトはギガバイトの1/1000サイズ)だったので撮影可能枚数を増やすため最高でも640x480で撮影してました。(まあ当時はディスプレイがブラウン管のVGAディスプレーだったので、640x480でも画面いっぱいに表示されていましたから、これで十分だったのです。)32MBメモリーだと最高画質では48枚、640x480で180枚写せました。で、コイツの元があるはずとR100RSの写真同様、家中捜索しましたが2002年のデジカメデータは発見できませんでした。ちょうどフィルムとの端境期で、多分スクラップ箱にあった、壊れた数個のHDDの中にあったのでしょう。もしかして記録したメディアがないかとも思いましたが、コイツの記録メディアはスマートメディア。ただでさえ壊れやすかったペラペラのメディアです。あったとしても今では読む方法もないし。


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前輪右側面には何もありません。前輪直後がスイングアーム。というよりダブルウィッシュボーンのロアアームです。


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反対側。フロントサスペンションユニットがあります。リンク式ではなく2本サスのリアと同じ構造。というよりモノサスのR100RSのリアとほぼ同構造ですな。いや、アッパーアームのある平行四辺形だから、最も近いのはスーパーセブンのフロントサスペンションです。(自転車に詳しい人ならアレックス・モールトンの平行四辺形のフロントサスとほぼ同じ仕組みといえば通じるかな。)


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これがフレーム。2枚のプレートでエンジンを挟んで固定されていて、フロントアームとリアアーム、ステアリングヘッドはすべてこの2枚のプレートで支えられています。


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この角度からはフロントフォークがないことはわかりません。つまり凡庸。よくZZR1100と間違えられました。


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通常のバイクだとフロントフォークチューブがある部分。このへんはハンドルへの入力を前輪に伝える役目しかありません。なのでいわゆるロア側の三叉はモンキーのやつぐらいの大きさです。上の白い部分がトップブリッジ。ロアの小ささがわかるでしょうか。ハンドルを切るとフロントフォークに当たる部分がこの小さなロアブリッジを回し、その下にあるラバージョイント(ナットが付いてる円盤)を回して

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この蛇腹に伝わり前輪を左右に回転させます。真ん中にある蛇腹はサスペンションではなく、上下動する前輪と一緒に伸縮し、ハンドルと一緒に回転する、四輪のステアリングシャフトに相当するものです。奥がラジエター。通常の水冷バイクではフレームが邪魔して絶対に置けないエンジン上部という位置にあります。


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フロントブレーキは6ポッドキャリパーで、ベンチレーテッドディスクとともにホイールの中心軸にあります。ここらへんはユーノスロードスターが使ってるダブルウィッシュボーンのサスペンションを横向きに付けたような構造ですね。スイングアームに沿ってブレーキホースが配置されてるため、普通のバイクの倍の長さが必要なので、ガツンと効くタイプではなく「真綿で首を絞める」ようにじわっと、それでいて強烈に効きます。(ただし、ABS付きは更にホースが長くなるため効きが悪いと聞きました)


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フロント周りのストリップ。バイクの整備には見えますまい。(一番上の写真に黒塗りのアッパーアームが写ってます)

この構造を見れば、フルブレーキングでのフロントの沈み込みがほぼ無い理由と、ブレーキング中の左右へのステアリングとサスペンションがお互い影響を受けないことがわかり易いと思います。(フロントフォークがあるバイクだとフルブレーキング時にはサスが沈みきってしまうことと、キャリパーがディスクを掴むことでフォークチューブとアウターをこじる力が発生するため、サスが自由に動けず、ギャップがあればなすがままって感じですが、GTSの場合はフルブレーキング時に前に向かってかかる慣性力はスイングアームピボットがまっすぐ受け止めるため、サスペンションは自由に動けるので余裕でギャップに突っ込めます)なのでフルブレーキング中でもバイクを寝かして曲がることができるんです。すごいですよこれ。



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リアも片持ちだったら面白かったんですが、この辺はエンジンドナーとなったFZR1000とほぼ同じ構成。


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タンクカバーの上には小物入れと給油口があります。この給油口、中にスプリングで閉じるバルブがあり、ノズルを奥まで突っ込むことでガソリンが吹き返さないようになってるんですが、今みたいにセルフがなかった時代にはいちいち説明しないとツッコミが足らず、閉じているこの蓋にガソリンが跳ね返って逆に吹き返す羽目に。あと、蓋が邪魔して油面が見えないのでガソリン残量はメーターだより。リザーブもなく、このメーターが当てにならないので200㎞ごとに入れてました。


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メーターはほぼ四輪。


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タンク周りのストリップ。


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膝より上には構造材がない、フレーム(灰色の部分)構成がよく分かると思います。(この大きい写真は後年一眼レフで撮ったもの)タンクは20リッター。丸いのが燃料ポンプ。


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カタログより。普通のバイクでいうフレームやサスペンションなどの構造部分は白い部分だけ。左上の黒いパイプフレームはただハンドルとヘッドライト、メーターなどを位置決めしているだけです。


画期的なフロントアームは高速ではそれこそ微動だにしないほどの安定感を生み出しましたが、低速ではやたら切れ込み(これはこの時点でさえ廃番となって手に入らなかった、FZR1000と共用の130/60-ZR17という純正タイヤの代わりにつけてる120/70-ZR17のせいかも)、ちょい乗りに使うには重すぎる250kgオーバーという乾燥重量がネックとなり、あまり乗られることなく車庫に鎮座してたのですが、高速での移動が楽なGTSなら北海道一周も楽なんじゃないだろうかと思いたち、手に入れた3ヶ月後に3年ぶりに北海道ツーリングに行くことにしました。


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1999年8月11日-12日 ホンダXLR250Rバハで行く北海道ツーリング 狩勝>室蘭>小樽 道内5日目+道内最終日+フェリー [北海道ツーリング]



1999年8月11日。今日は道内最終日マイナス1日です。明日小樽発午前10時の便で帰ります。


サホロリゾートをあとにして、国道38号線へでて西へ。峠に向かって登っていきます。


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北海道の大動脈、十勝山脈を越える国道38号線の狩勝峠。標高644m。20㎞ほど南の国道274号線の日勝峠が1020mですのでこの道が主要国道になったわけがよくわかります。


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この日付はあってます。(昼に12日になっちゃいますので11日表記のものは午前中の撮影ということになります)。カントリーサイン、露出オーバーでよく見えませんが「みなみふらの」です。いや、バイクはきれいに写ってるので看板のほうが色あせてるだけか。


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南富良野らしい景色が続きますよー。


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何回か泊まったかなやま湖キャンプ場への分岐にある「幌舞駅」に寄り道。浅田次郎の小説「鉄道員(ポッポ屋)」の映画版の舞台となった駅です。広末涼子可愛かったですよねえ。


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実は駅舎はセットではなく根室本線の現役の駅。「幌舞駅」というのは架空の駅名で、本当は根室本線「幾寅(いくとら)駅」です。(ホームから駅舎を見下ろしてます)


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ですのでこのホームには実際に気動車が走ってきますが、ダイヤが薄いので来る確率はゼロに近いです。


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駅舎以外は全てセットです。つまりほんとは駅前には何もないわけで。

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1999年8月10日 ホンダXLR250Rバハで行く北海道ツーリング 静内>天馬街道>帯広>狩勝 道内4日目 [北海道ツーリング]



1999年8月10日。昨晩も熱帯夜にタッチダウン寸前でした。1999年の札幌の天気


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荷物はこれだけ。基本的に自炊用具は無しで、テント、シュラフ、衣類、雨具のみです。

今日は1997年に開通したばかりの野塚トンネルを含む国道236号線、通称天馬街道を越えて帯広方面へ向かいます。この天馬街道がない時代は(といっても2年前までですが)、道東へ行くためには国道274号線の日勝峠かその北の国道38号線の狩勝峠で十勝山脈を越えるしかなく(まだ道東道はつながってない)、どうしてもルートが固定されて飽きてしまう事案が発生してしまいました。あ、俺のことか。ですのでこの道路の開通は待ちに待ったと言っても過言ではありますまい。



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「みついし」(静内町と合併して新ひだか町に改名)。


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ここでやっとスタンプ帳に追記がありました。えりもコースの国道235号線にこのときまだ2個しか無い道の駅の残り一つである「みついし」。ここを8月10日に訪れているので今日は8月10日で間違いありません。

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この辺はサラブレッドだらけです。もやってますねー。

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いやあ、エロいねこの子達。


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うらかわ。まだ霧の中。


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天馬街道へ入ると晴れ始めました。バッグのカバーがモヤの中走った証拠。


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その後何度も写真に収められることとなる、天馬街道の野塚トンネル内にあるはずの「ひろお」のカントリーサイン。この手前2.2Kmというのがトンネルの中間点です。その手前は浦河町になります。快晴になりましたね。

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