見よ、これが北海道育ちの車の下回りだ。フォレスターのサビ落としとサビ転換塗装。 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
今年2月の名義変更後に一度サビの封じ込めに挑戦し、そのあまりの酷さに一時諦めかけた、雪国の塩化カルシウムによる下回りの錆対策。スタッドレスに交換したタイミングでもう一度挑戦しました。
まずは後ろから。こっちは前回ある程度はやったんですが・・・。
潜り込み、マフラーを眺め絶望します。
これ、整備記録を見ると、新車購入時に対策と称してちゃんとペイントしてあるんですよ。しかもこっちへ来たときにもサビ転換塗料を塗ったのに。それでもこうなる。サビは塗装の下で着実に進行してるのですよー。
フォレスター、北海道から愛知県に来て以来初の雪道走行に備えてスタッドレスに交換。あと9回目の燃料補給。 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
今年2月に室蘭ナンバーから豊田ナンバーになったフォレスターくん。幸いとゆうか今年は雪がふらず、春になる前に北海道でつけっぱなしだったスタッドレスから、北海道から持ってきたノーマルタイヤに履き替えました。
が、今年はここ豊田市でも11月19日にあられが降り、長野や岐阜では雪が降るという早い冬の到来に、スタッドレスに付けかえました。19日にはWRCが岐阜の中津川にある根の上高原で行われたのですが、まさかの雪で右往左往という状況だったようです。
平地のある弟のところで交換したんですが、タイヤ4個運ぶだけでも重労働。スバル純正は1本20kgぐらいあるんじゃないか?。
純正の夏タイヤは、ジオランダーのオールシーズンで215/55-R17という大径扁平タイヤ。本来この年式のフォレスターは205/70-R15なんですが、この10thアニバーサリーだけ17インチが純正でした。
こっちが215/55-17の夏タイヤ。こんな扁平タイヤに乗るのは初めてなんだけど、これがゴツゴツして乗り心地が悪い。まあ、新車時のタイヤなので文句は言えませんが。幸いガレージで陽に当たってなかったためまだ柔らかいしヒビもないので、できるだけ早く使い切りましょう。(まあ来年の春になりますが)。
でこっちがスタッドレスの15インチ。サイズも205と細くなってますが、どっちも純正サイズなのです。(ドアの空気圧のシールには両方記載あり)。これは17インチの方だとフェンダーにチェーンが当たってしまうための対策らしいです。15インチになってるのはチェーンがリムにあたらないようにということかな。
スタッドレスに交換、オド10807km。
タイヤ交換が終わったのでスタンドにいって空気補充と通算9回目のガソリン補給。
日曜は5円引きなので158円x28.55リッター=4510円。オド10807km/279km。
リッター9.8km。前回豊橋まで遠出したので久しぶりの9km超えでした。(ずっと8km以下だった)
うん、こっちのマッチョなタイヤのほうがSUVらしいよね。
備忘録 フォレスター燃費測定8回目 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
2023年9月13日
オド10528km 148km 170円X18.0リッター=3061円
リッター8.2km
えーっ、今回ガソリン漏れなかったのにこんなもんなのー?。エスティマと変わらないじゃん。
それにしてもガソリン高いなー。いやそれより灯油ボイラー民の通年の必需品である(ガソリンみたいに税金まみれじゃないはずの)灯油がリッター122円ってのなんとかならんのか?。
久しぶりのフォレスターいじり 5年ぶりのオイル交換 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
近所にドラッグストアーゲンキーができたため、食品の買い出しはハイゼットだし、高速道路を使うような用事はエスティマだし、月に一度ぐらいのアストロ参りぐらいしか出番がないフォレスター。エスティマが壊れれば切り替えができるんだけど。この時代の高級車は作りが違いますなあ。致命的な故障がありません。
フォレスターの前回のオイル交換は2018年5月の車検時。北海道の室蘭スバルで7763kmでした。その後未走行のまま2回の車検を受け、今年2月に我が家へ。うちの車は3000kmごとに交換するので次回交換は10763kmに設定してました。だってオイル交換後ほぼ未走行だったんですもの。今日現在の走行距離が10383km。ということでやっと交換時期が来たので重い腰を上げました。
まるでボルネオのジャングルのよう。フロントから潜れるようにお立ち台に上げます。
アンダーカバーがありやがった。こういう車初めて触るわあ。プラス頭のクリップで止まってるので外していきます。
簡単に外れました。よくこれで落ちないなあ。
この車、縦置きエンジンで、前輪をエンジン直後にこれまた縦置きのミッションから出ているドライブシャフトで駆動するため、エンジンがびっくりするほど前にあるので、最初に目につくのはエンジンのオイルパンではなくATミッションのオイルパンです。オイルパン横にドレンボルトがむき出しなのでエンジンオイルと間違えそう。しかも横向きにATオイル用のオイルフィルターが刺さってるので間違えて外す人がいるらしいです。
備忘録 フォレスター燃費測定 7回目 燃費が悪い理由が判明 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
7回目の燃費測定です。前回給油の翌日、燃費が悪い原因が判明しました。
いつもカバーを被せてるのですが、給油口の下が膨らんでました。まさかなーとめくってみたらガソリンがカバーの裾に溜まってます。そして、給油口のリッドからガソリンが流れ出してました。
原因は給油口を拭くためにリッドに挟んであったウェスでした。給油キャップのネジがウェスを噛んでいて、坂に頭を上にして停めている関係で挟まってるウェスの毛細管現象でガソリンが溢れていたのでした。燃費から逆算して7リッターぐらいこぼれてます。つまり満タン給油して口まであったガソリンが、給油口より低くなるまで漏れ続けたのです。
2023年8月20日
オド10380km 192km 169円X25.36=4285円
リッター7.6km
今回も悪いのは、前回の給油後もまる1日漏れに気づかなかったからです。多分6リッター以上漏れてます。(リッター10kmで計算)。前回7リッター漏れてるので計13リッターを地面に吸わせたわけで。このガソリンが高いご時世に何やってんだ俺。
次回給油でリッター10kmぐらいに戻ることを期待しましょう。
備忘録 フォレスター燃費測定 6回目 最悪燃費 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
備忘録 6回目の燃費測定です。今回最悪の燃費を記録しました。
2023年7月2日
オド10188km 116km 157円X17.13リッター=2689円
リッター6.8km エスティマより悪い燃費です。
この時点では理由は気づきませんでした。次回給油でやっと原因が判明します。
備忘録 フォレスター燃費測定 5回目 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
備忘録 5回目の燃費測定です。
5月22日 オド10072km 156km 153円X16.13リッター=2467円
リッター9.7km 多分これが一般燃費
備忘録 フォレスター燃費測定 4回目 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
備忘録です。フォレスターに給油しました。4回目の給油です。
4月23日
オド 9916km 159km
157円x16.54リッター=2596円
リッター9.6km ほぼ買い物だけに使用。前回と同じだ。
備忘録 フォレスター燃費測定 3回目 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
備忘録です。フォレスターに給油しました。(前回は守山IC近くで給油して高速道路を50kmほど使用)
4月14日
オド9757km 280km
155円x29.1リッター=4510円
リッター 9.6km うーんこんなものか。
なんにもついていないフォレスターにETCとドラレコをつけよう。オーディオはまあいいか。 [H19(07)年スバルフォレスターCBA-SG5]
親父からもらったピカピカのスバル・フォレスター。高速を使わなくても移動できる北海道の車であり、しかも遠出をしなかったらしく、こっちでは無いと困るETCがついてません。(まあついていたとしても古いETCは新セキュリティ非対応のため使えなくなるらしいので、新規購入は必至)
電装と言えるもので付いてるのはCD付きの純正ラジオのみ。ドライブレコーダーはカローラから外したものを移設しましたが、できればシガーソケットから取る電源ケーブルは内蔵したい。
で、ETCは最新型(ただし2.0対応品は不要なのでETC1.0対応品)のセットアップ済みのやつをつけることにして、Amazonで一番安いやつ(それでもさすがに中華製は存在しないためパナソニック製7540円)を購入しました。こいつの電源線とアンテナ線を内蔵するついでにドラレコの電源線もピラーに内蔵しましょう。
さて取り付けですが、母の介護の合間、母が寝ている間にちょこちょこ進めました。でも作業始めると起きるんだよなあ。
まずはネットで情報収集。このタイプ(CBA-SG5)の情報はほぼありませんが一つだけ発見。
この動画を参考にして、まず最初にアクセサリー電源にETCをつなぐために、オーディオパネルを外します。そのために、まずシフトレバーのゲートカバーから外していきます。
殆どのパネルははめ込みなので、工具を使って外周をこじっていきます。ここ(黄色矢印)のパネルは手前(オレンジの矢印)から順番にこじるとパカンと外れます。(レバーは車体側に残りますが、Pの位置だとちょっと邪魔なので左上のボタンを押して1速の方へ倒しておきます。)
このパネルにはECOとHOLDの切り替えスイッチが付いてるので右側のオレンジのコネクターを外します。
左のコネクターはシガーライターのケーブルです。
シガーライターのケーブルはここに刺さってます。青いのがECOモード切り替えスイッチのコネクター。
この2本を外すとこのパネルは外せます。
次はこのオーディオ/エアコンコントロールパネル。
エアコンパネルの下側のビス2本を外して、外周をこじるとこれまたパカンと外れるはずですが、この車両、今まで一度も外したことがないらしくむちゃくちゃ硬かったです。
パネルが外れたら、上側にハザードスイッチのコネクターがあるので外します。
ここの爪を押しながら引っ張れば抜けます。
あと下側に刺さってる、エアコン用のダイヤルへのコネクター2箇所を外すんですが、こいつもむちゃくちゃ硬い。下側にあるボタンを押しながら引っ張るもびくともしない。
ドライバーでこじってやっと抜けました。
あとはラジオを外せばオーディオの電源に手が届きます。
ラジオの固定はこの上の2箇所のビスと
下側の2箇所のビスです。
あと、ラジオのブラケットの下側にアースケーブルが刺さってますので注意。
これで電源取り出し準備完了です。
*ここ異様にシンプルというか、ハーネスやケーブルがなにもないんだけど。社外オーディオがないとこんなんなんだねえ。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村