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2017年ハイゼット車検準備。インパネのインジケーター電球交換 その一 [H9(97)年ダイハツハイゼットバンS110V]

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朝寒いなあと思って窓を開けたら。雪降ってるやん。昨日の夜中雨は降ってたけど、雪に変わったようです。幸い地面に積もるほどではなかったようで。これが今季の初雪です。気温は氷点下。昼になっても3度位で体が動かず、2時過ぎにやっと太陽が出てきたのでハイゼットいじり再開。


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前回しっかり洗ったはずなのに、しかも走ってないのに今日もオイルがぽたーり。


さて、ハイゼットのインパネ。一つだけインジケーターランプがつかないのがあります。今までは重要でないものはつかなくても問題なかったのですが、車検が厳しくなって、ひとつでもランプがつかない、あるいは異常を示したまま消えない(エンジンチェックランプなど)と車検が通らなくなったそうです。


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つかないのはこれ。Dレンジのインジケーター。そりゃ走ってる間はずっとついてるんだから最初に切れますわな。他のは全部つくので、全部消えていればDレンジだなあという感じで判断できたので問題なしだったのですが。

さて、まずはインジケーターに使ってある電球の種類がわからないとどうしようもないので、とりあえず切れている電球の取り出しから。


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メーターパネルを外すにはダッシュボードを外さないといけません。ダッシュボードを外すには、まずこのメーターナセルの上、左右にある2本のビスを外します。


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あとはクリップで止まってるだけなので、ダッシュボードを手前に引っ張ればパカンととれます。


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スイッチがある以上、コネクターを外す必要があります。3個ありました。


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とれました。


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これでメーターASSYがむき出しになります。メーターは矢印の3個のビスで止まってます。

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これで取れるはずですが、メーターを引っ張り出そうとすると、手前のステアリングコラム上にあるハザードスイッチとステアリングが邪魔して手前に引けません。


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で、裏側にある電球のソケットが見えるようにその場でメーターASSYを回転させてみました。

でもよく考えたらメーターケーブルが刺さっているからパネルを引っ張り出せないんですよね。


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隙間からソケット(黄色の矢印、手前からL,2、Dの順なので3個めのソケット。)が見えましたが手が入っても回すことができません。なのでもっとパネルを引き出せるようにその上にあるメーターケーブルを外すことに。


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ケーブルはコネクターにかぶってる白い樹脂部品のボタンを押して引っ張ると抜けました。これでパネルをある程度引っ張り出せるようになったので、ソケットを左回転させて抜きました。


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ワット数を見ようとしても焦げていて読めず。なので一番手前のLレンジの電球を取り出して表示を見たら12V2WのT5サイズの電球でした。とりあえずこの電球を奥にあるDレンジのソケットに入れて、交換しやすい一番手前のソケットを電球なしにして組み付けカー用品店へ。ところがジェームスにはなく二軒目のイエローハットにあったのは1.2W。まあ、Lレンジに入れることはまず無いのでこれで妥協。

帰ってきたらすでに真っ暗。気温は1度。

明日気温が上がってから交換しましょう。



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