XL500S トップケース位置調整。 [80'HONDAXL500SA PD01]
病気後初の200kmオーバーのツーリングに備えて、以前XL500Sからの電源取り出し用に作ったUSBコンセントと電圧電流計を設置しようとしたんですが、このうち消費電流値の測定はアース側で行うようになっているため、すべての機器のアースが合流したあとのバッテリーのマイナス側入り口直前にメーターの負荷側取り出しを設置しないといけません。
なのでメーターはハンドル近辺に設置しても、メーターの負荷側ケーブルはタンクの下を通して右側サイドカバーまで伸ばす必要があります。
が!
先日つけたトップケースマウントが邪魔してシートが外れませんし、シートが外れないとタンクも外れません。高さ合わせに挟んだ木片もかっちょ悪い・・・。
で、トップケースを後ろの普通の場所に移しました。
移動前。トップケースをできるだけ重心に近づけようとしたんですが・・・。結果としてリアサスの動きがいまいちでした。しかもシートが外れないという・・・。微妙にブサイクだし。
移動後。木片は撤去したので3センチほど高さが下がりました。
あー、やっぱりこれだよね。カッコが良くなった。回転モーメントも大きくなるのでサスもよく動くはず。フロント荷重が減るけど。
でもこれでシートもタンクも外れます。
最初からこうすりゃいいのに、なんで毎回いらん遠回りするんでしょうかねえ・・・。
が、しかし、キャリア自体の位置とかいろいろ調整してたら夕暮れになっちゃいました。
気にしなければいいんでしょうが。
マフラー側はキャリアの足が問題なくついてるのに
測ってみたら右足より左足が2センチも短い・・・。延長が必要ですー。いままで散々いじったのに気付かなかった・・・。
とりあえず左足を接触しなくなるまで前に曲げ伸ばしたんですが
一度ステーなど全部外して左右の形状や長さをキチンと揃えないとダメみたいです。
今日はとりあえず目をつぶりました。
あと一つ問題が発生。うまく付いたなあと思ったら
まあ、これは軽く持ち上げたら開くので無視しましたー。
さあ、これでUSBがつけられる・・・と思ってハンドル周りをじっと見ると。
よく見ると右側ハンドルがオートレーサーのように下がってます。 コンベックスでフロントのアクスルからバーエンドまでの距離を測ると、右が左より15mmも短い。先日の立ちごかしの被害は手前に曲がっただけではなく3次元のねじれでした。モトクロスやってた頃の御用達のハンドル曲げ用の鉄パイプ探してこなくちゃ。
というふうに少しめげたので配線は明日にします。
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