備忘録 カローラオイル交換と閉まらないフューエルリッド修理 [H12(00)年カローラワゴンAE100G]
備忘録です。
カローラワゴンオイル交換
オド 176276km 前回交換2017年6月6日 171148km ピッチ5128km。
今回フィルターが用意できず次回へ。
ドレンボルト交換。
締め付けトルクは35Nm。
エンジンは5A-FEなので
オイル量は2.8リッター。ハイゼットと同じ。カストロールの一番安い10W-30使用。
オイル交換後こいつの修理。蓋(フューエルリッド)が閉まりません。
どうやらガソリン泥棒にやられたようで、ヒンジが壊れてます。(下側。上が正常な形)最近の車は蓋を開けてもホースが入らず盗めないように出来てるので実際の被害はなかったんですが、蓋が閉まらなくなりました。
シャフトがひん曲がってる上に、フタ側のシャフトの受けがめくれちゃってます。これが簡単に治るかと思いきや、硬くてびくともしません。
日差しが強く気温が高い外では倒れそうなのでリッドを外して家の中へ。
簡単に治りそうだけどなあ。
リッド側の巻き込み部が硬くてハンマーで叩いたらこんな感じに。これでもシャフトを完全に包めずにヒンジを動かすとシャフトが抜けてしまいます。
マイナスの貫通ドライバーで丸めた部分を叩いてやっとシャフトを固定できました。
ヒンジを閉じてもシャフトは抜けません。
ただ薄いリッドを木の上で叩いたため、ヒンジ部分の表側がボコボコになっちゃいました。
シャフトを締め付け過ぎたようで、リッドの開け閉めがかなりきつくなりましたが、運転席のレバーを引くと無事オープン。
OKです。
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