腐ってぶかぶかになった台所の床を張り替えよう。その16 積雪で屋外作業ができないので猫の出入り口を更新。 [家の補修]
先日12月15日と今日16日はここ豊田市山間部では雪がつもりました。15日朝の気温はほぼ0度。上は居間の気温です。
昨日は朝起きたら3センチ積もってるし。これではベニヤや木材の加工はできません。
なので昨日は弟のところに置いてあるハイゼットのタイヤをスタッドレスに交換しました。
いやあ、インパクトレンチ買っといてよかったわあ。
作業中も雪は降り続け、30分でこんな感じ。
作業を完了し、ガソリンと空気を補充しようとJAのスタンドに行ったら、20台くらいの車がスタッドレスタイヤへの交換待ち。こりゃ今日中に終わるんかいな。母を病院に連れて行ってついでにお買い物。結局今日のお仕事はなしということで。
そして今日16日。朝6時の気温はとうとう氷点下に。寒い寒い。
外を見ると昨日より積もってます。
昨日の雪の上にさらに積もって8センチぐらい?
完全に雪国。
外仕事ができないため今日は外壁を張るまでの隙間風対策と、最大の隙間風の原因である猫の出入り口をきちんとしたものに替えようと思います。まず、キャンピングマットで天井から隙間を塞いでいきます。とにかくありあわせの素材で大雑把に隙間風の原因を塞いだ頃に荷物が届きました。
ドアや壁用の猫の出入り口です。1500円ぐらい。アマゾンの2000円以上の合わせ買いで送料無料でした。合わせたのは「アオイホノオ」20巻。
購入したMサイズは開口部が約20センチ角、取り付け厚さは55mmまでに対応。
取り付け方法を検討中。
長い間ご苦労さん。
この扉、機構のある面とただの通路部分で構成されていますが、機構部分のみ使うことに。最終的に右の断熱材の入ってるところへ取り付けますが、そのときには全部使いましょう。窓を開けてサッシに両面テープでドアを固定します。縁は透明の梱包テープで押さえて密閉しました。
上にできる開口部をダンプレート(樹脂製ダンボール)で塞ぎます。こいつも固定は両面テープ。ダンプレートとの密閉も梱包テープで。
外にもダンプレートを張り、間に空気層を作ります。これで多少なりとも冷気を防ぐことが出来るでしょう。この工事で貧乏臭さが一気に薄まりました。
猫の侵入ルート確保しましたが、果たして猫共がこいつを入り口と認識できるかどうか。
何しろドアの周りはブラシで密閉、マグネットでドアをひきつけて閉まるので動作がけっこう重いんです。
しかーし、動作確認してるところを見ていた野良猫1号がさっさと登ってきて、ドアを前足でちょんちょんつついたかと思うまもなくさっとでていき、少しして外からもドアをつついて戻ってきました。猫ってすげーなー。
さああとは頭の悪そうな野良猫五号ですが、抱きかかえて無理やり押し出し、外から入れるか確かめました。最初はビクビクしてましたが、手で少し開けてやったらあとは頭で押して入ってきました。パチパチパチ!。
いやあ、自分で言うのも何だけどもっといい仕事できないものか。帰ってきた弟も呆れてました。
でもまあ、やらないよりはマシなぐらいの効果はありました。雪が溶けたらちゃんと仕事しましょう。
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