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ももクロなめてました。アニメ「モーレツ宇宙海賊」のOPとED。 [お勧め本]

20年来の笹本祐一氏のファンです。

その笹本氏の最新作がこれ。

MINISUKA.jpg

あれなタイトルですが、そこはロケットオタクの作者ですので、スターウォーズなんかよりよっぽど面白いスペースオペラとなっております。

そしてこれ、現在アニメ「モーレツ宇宙海賊」として放映中。(なぜかミニスカというタイトルが映倫に引っかかったそうで、それなら小川ローザのモーレツで行こうって・・・わたしと同世代の考え方だ・・。)

ただ今回は本の紹介じゃありません。

「ももクロ」ことももいろクローバーZの歌っているオープニングとエンディングの紹介です。

まずこっち。現行のアニメですので本物がアップされていないのですが、アメリカでギターの完コピとしてアップされたものがありましたのでそちらを。ちなみに元歌は元メガデスのマーティ・フリードマンがひいてるんですよー。渋いはずだ!

で、こっちがエンディング。オープニングも良かったですが、初めてこちらを聞いた時にぶっ飛びました。

正直ももクロなめてました。

普通にうまいじゃん。演奏もすげー。

この2曲が頭の中でリフレインして困ってます。

*ももクロとの出会いはアニメ「ドラゴンクライシス」のエンディングでした。この頃はフルメンバーだったのでZがついてません。これまた歌も演奏も半端じゃないですねー。まるであちらのアーティストみたい。

アニメの主題歌ってことで損してる感じ?

でもモーレツ宇宙海賊は、歌謡曲としてもヒットしているらしいです。アニメのブルーレイの売上もトップみたいだし。わたしの世代にはツボみたいですよー。


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コメント 6

さる1号

ミニスカ、何故ダメなんでしょうねぇ
ミニスカ=小川ローザに笑いました。たしかに世代がわかりますね。
でもモーレツとくるとア太郎が浮かんできます^^;
最近のアニメの主題歌って凄いですね。

by さる1号 (2012-05-16 05:56) 

MHR

さる1号さまありがとうございます。
このアニメに関してはオタクが集まって作った感がありますねー。みんな好き放題やってるちゅうか。おもしろいですよー。
by MHR (2012-05-17 11:27) 

HINAKA

HINAKAです。

MHR様

またまた、お邪魔です。
いや、TVアニメ・シリーズ「モーレツ宇宙海賊」にハマッタら?是非同じ監督の、「宇宙のステルヴィア」と「学園戦記ムリョウ」(どちらも拙ブログに記事があります……宣伝か?)も、良くできていますヨ!
もちろん、「モー・パイ」は全話録画済みです!ちなみうちは貧乏なので、未だにVHSのアナログ録画です。えっと、こちらに入った情報によりますと、「ミニスカ」を特に気にしたのは他ならぬ、朝日新聞出版局らしく、アニメ化に当たり他の事は全部監督任せで、ひたすらタイトルを検討?小説のタイトルで「ミニスカ」はOKだけど、公共の電波で放映するTVアニメでは、いかがなものかと……と言う事で、ご年輩の方々が知恵を絞った結果が、おしゃる様な経緯を経て決定したそうです。

ですが略称が「モーパイ」とは、余程「ミニスカ」の方が良かったのではとは、アニメ化当初から言われていました。
もっとも監督にしてみると、原作がありながら映像著作権は全て委ねられた形で、キャラクターのデザインから原作の表紙イラスト表紙ですら無視!という徹底ぶりです。
その上での出来映えは、お見事と言うほかありません。

これもカテゴリーになっているので、URL直リンクで拙記事を、御紹介させていただきます。

http://aonow.blog.so-net.ne.jp/archive/c2302888441-1

それでは、また。


by HINAKA (2013-01-13 17:52) 

MHR

HINAKAさまありがとうございます。
アニメは原作と絵柄が違ってますが気にならないほどよくできていました。ただラスト数話だけは自分の望むものと違っていて、ちょっと残念でした。笹本氏脚本だったらちょっと違う方向に行っていたと思います。
それでも90点以上の出来でした。
私は花澤香菜さんの意外な声に感動した、チアキちゃんが良かったです。声優さんって凄いですねー。
by MHR (2013-01-13 19:07) 

HINAKA

HINAKAです。

MHR様、追伸です。

佐藤竜雄監督への、エキサイト・ニュースのロング・インタビュー記事によると(拙ブログ記事に紹介してありますので、TBを送ります)、花澤氏はどうも主役の茉莉香役だと思って、オーデションを受けたようです。
何しろ、主役を演じた方は、ほとんど新人ですから……でも、監督の目は正しかった!と、思っています。未熟な新人海賊艦長に、生まれながらの海賊の娘。この配役が、現実ともクロスオーバーの観があって、信じられないほど自然に見えました。

実はシナリオにも工夫があって、特に話し合いの場面では、主役よりもチアキちゃんの方が、セリフが多くて重要なんです。
主役は、頷いたり感心したりするだけ……キャリアの違いを素直に認めた上での配役ではなくて、人物関係を見事に描いていたと思います。

いやァ~、2人のコンビは絶妙でした!が、チアキちゃん・花澤氏の力量有ってこそ、と思います。
主役はよりも、脇役の演技力が光れば、その作品が成功というのは、実写映画の時代からの鉄則ですから。アメリカのアカデミー賞でも、名誉の主演賞に対して実力の助演賞と、言われるくらいです。

度々、お邪魔でした。


by HINAKA (2013-01-14 02:14) 

MHR

このアニメ、声優さんすごい人ばかりですね。ミーサの伊藤静さんも凄いし。(ヨルムンガンドとは別人ですね)。堀江由衣さんなんか、声聞いただけでは誰だかわからないし。「フルーツバスケット」で初めて名前を知って、ああいう声だと思っていたら「夏のあらし!」でぶっとびましたよ。
ですから、映画の吹き替えで役者や歌手使うのは許せません。許せませんとも。
声優の凄さをもっとみんなに知って貰いたいです。
by MHR (2013-01-15 12:37) 

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