KS2のテールLED化断念。 [89’KAWASAKI KS-ⅡKMX80-A2]
KS-Ⅱの交流テールライトを直流化してLED球に交換。
準備ができたのでまず最初から直流のブレーキランプをLEDに交換してもちゃんとつくかどうか確かめようとしました。
ノーマルのブレーキランプ。意外や意外。結構明るいです。しかもこの状態でウィンカーも問題なく点きます。 (夜見るのは初めてです。)
レンズを外してノーマル電球を外してLEDに交換。
・・・・・できません。
電球が入りません。正確にいうと入るけど固定できません。
KS-Ⅱのソケットは穴がきついうえ意外と深く、電球をかなり奥まで押し込まないと電球を回せずロックできないのです。
ところがLED電球のソケットはフランジがあるのでここが引っ掛かり奥まで入りません。
つまり押し込んで回してロックできないのです。
そういえばウィンカーもそうでした。
つまりKS-Ⅱの場合、テールやウィンカーのボディをLED球のフランジが引っかからずに入るような、ルーズなタイプに換えないとLED化は不可能なのです。
わー、無駄足ふんだー。
対策思いつくまでノーマルで走るのかあ。
で、エンジンをかけてライトオン。
ノーマル電球でもテールが意外と明かるい。(こちらも夜に見るのは初めて)
ライトオンのままアイドリングでもウィンカーは問題なく点滅。
あれ?6V25Wのライトも特に暗いと感じません。いや十分明るいよこれ。電球が新品だから?
えーい、しばらくこのままでいっちゃえ。
この前作った交流直流コンバーターは、6V用から5V対応の3端子レギュレーターに換えて、USB充電器に改造しちゃいましょう。そうすればスマホの充電やナビを使えるようになります。
新品のバッテリーがいい仕事してるみたいです。ただ、200㎞弱の走行でバッテリー液が下線まで減ってました。
6V車の場合バッテリーをレギュレーター代わりにしているそうですので、走るたびにレベルを見る必要がありそうですが、今回購入した中華製と思しき安物のバッテリーはケースの透明度が非常に低く、外からでは液面がよくわかりません。今回は注入口から覗き込んで適当な量を入れました。
だいたいバッテリーの長辺側の側面にレベル線が引いてあるけどそっち側は3つの槽のうち1個しか見ることができません。(短辺側に3つ並んでますから) 明らかに怪しいバッテリーです。
早く12Vにすべきか・・。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
なるほど。
LED球にもいろいろな形がありますからねえ。
多分、私がXTに使っているのであれば入ると思います。
フランジ部分にテーパーが付いていますから。
明るさ的には、旧車のテールの反射鏡には、やはり白熱電球が一番でしょう。LEDだと真後ろだと見えるけど、斜め後ろは見えないという話もありますし。
アイドリングでブレーキとウインカーが同時に動作するのですね。私のXTよりバッテリーが大きい?
ああ、私のはウインカーが白熱で、テールがLEDだったからですかね。
by 二兎を追う男 (2014-07-23 22:06)
二兎を追う男さんありがとうございます。
12Vだと首の長い奴とかいろいろ選べるんですが、6Vになるとこれしか手に入りませんでした。
12V球では全方向にLEDがついてるやつがあるので光の向きの心配はいらないんですが・・。
バッテリーはたぶん同じ2Aだと思いますが、今度買ったやつはすごく元気なバッテリーです。ライトつけてブレーキかけてもウィンカーがきっちりつきますし、ブレーキライトがふわふわしたりしません。
LEDはインジケーターだけで、実はまだ全部電球だったりします。
やっぱり新品バッテリーのおかげでしょうか。
by MHR (2014-07-24 23:41)