１７インチノートパソコン復活。ＷＩＮＤＯＷＳ１０も無事復活。

さて、修理依頼から１週間で戻ってきたマウスコンピューターの１７インチノート。

お約束どおり、フォーマットされた上でＷＩＮＤＯＷＳ８．１、しかもセットアップされていない購入時の初期状態で戻ってきました。

ただ、そこは腐ってもＭＳＤＯＳ時代からのパソコンフリーク。

こんな道具で修理前のＷＩＮＤＯＷＳ１０環境をバックアップしてました。

ある筋では有名な「裸族のお立ち台」。

怪しげな名前から想像するようなものではなく、裸のＨＤＤをＵＳＢ接続の外付けディスクとして使えるようにする便利なデバイスです。 

しかも非常に便利な機能付き。

左のスロットのＨＤＤから右のスロットのＨＤＤへ、ディスクイメージをまるごとパソコンなしでフルコピーできるのです。 事前のフォーマットも必要ありません。

こいつを使って１２０ＧＢのＳＳＤをまるごと２３０ＧＢのＳＳＤへコピーしておきました。

到着後、差し替えただけで見事にＷＩＮＤＯＷＳ１０が起動しました。８．１のＳＳＤは予備でとっておきましょう。 

ただ、少しおかしい。

新設したＳＳＤの容量は２３０ＧＢのはずですが、コピー元の容量のまま１２０ＧＢのドライブになっちゃってました。 

ディスクの管理で中身を見ると、残り１１０ＧＢが未フォーマットのパーテーションとして存在してたのでフォーマットして無事認識。 

これで年末の一騒動が無事解決しました。

ここまでかかった費用

ノート修理　３３３５０円（マザーボード交換）

送料　１２８０円

２ＴＢＨＤＤ　７５００円

２３０ＧＢＳＳＤ　７８００円

ＳＡＴＡ３．０ケーブル　８００円Ｘ２

裸族のお立ち台　６５００円

ＤＤＲ２　１ＧＢメモリー　１２００円Ｘ２ 

合計６０４３０円　（うちポイント、株主優待利用　２００００円）

うわー、この金額でなんか色々買えたよなあ。 でもまあ久しぶりに自作魂が満足したので結果オーライということで。