XLR250Rバハ レストア21日目。エンジン磨きとフレーム塗装修正準備。 [88’HONDA XLR250R MD22]
昨日は3ヶ月に一度の病院だったので作業はおやすみ。
今日は塗装の垂れたフレームやアルミサビの浮いたエンジンを削るための紙やすりやスポンジヤスリを買いに、本日豊田市に新規開店したホームセンターカーマ五ケ丘店へ行ってから作業再開。レストアのモチベーションを維持するには毎日少しずつでも作業をすすめることが大事だそうです。と言い訳しながら今日も作業はちょびっとだけですが。
豊田市一の高級住宅地の入り口に新しく開店。高台にあるため四車線の外環状のこの交差点を右左折した直後に出入口があるんですが、入り口に入れない車で土日はこの交差点で大渋滞が起こりそうです。
多分豊田市に4店ある中じゃ敷地が一番でかいかも。
開店初日なんですが意外と空いてました。まあ、すでに川向う(豊田市中心側)にはカーマが3つあるからなあ。
特に目新しいものがあるわけじゃないんですが、河のこっち側では2店目の希少なホームセンターですのでありがたいです。ただその1店目はこの交差点から300mしか離れてない道の反対側というのが問題なんですが。こんなのとは勝負にならんだろうなあ。
家に帰ったら作業再開。必要な順番から言うと、塗りが薄い割りにタレの多いフレームのペーパーがけからなんですが、フレームが完成したら最初に積まないといけない、2番めに必要な目の前のエンジンの汚れ落としからかかってしまいました。
まずホコリがオイルラインに入らないように、オイルクーラーの取り出しを塞ぎます。
ペーパーウエスを引っこ抜いて、耳栓を使って
取付金具で押さえます。
もう一箇所も同じく。ただこっちの取付金具はホースに溶接されてるので何か抑える金具の代用品を探さなくちゃ。
フィンの間はスポンジたわしで。
シコシコ磨くと結構古い塗装が剥がれます。ホントはブラストすりゃ一発なんでしょうが砂がエンジン内に入るのが怖くて断念。
この辺は真鍮ブラシと併用で。
これがエンジンの塗色。一体何色なんでしょうか。同じMD22でもバハはこの色、XLRは濃い青です。
フィンの間をシコシコシコシコ。
もともと汚れ自体は少ないのでパリパリになった塗料さえ落ちれば結構きれい。
ブーツで削れてしまった塗料はペーパーがけしました。オイルフィルターケースが元の色。フィルターカバーだけ持っていってカー用品店で似た色を探しましょうかね。上からつや消しウレタンクリアを塗れば・・・・。と考えたんですが、費用対効果考えたらこの状態でもいいか、とも思ってしまいます。どうせすぐ禿げますしねー。
クラッチカバーとエンジン本体の色が違うのがめんどくさいですしー。
エンジン下部。ここはこんなものでいいかなー。
レフトカバー側の下部。もう少し磨きましょう。
ドライブスプロケット部。真鍮ブラシではこれが限界。あとは歯ブラシ攻撃か。
エンジンフロント部。やっぱり色塗ろーかなあ。
フィンはこれが限界。ブラストしたい・・・・。
フルレストアじゃないのでここで線引き。あと少し磨いてこれで載せます。
フレームの垂れを落として最終塗装待ちです。
さあ、これでもう一回ウレタン白塗ってフレームは完成・・・・だといいな。
本日の作業時間2時間 作業時間累計55時間/21日。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント 0