XLR250Rバハ レストア32日目。フロントフォーク塗装とライトフレームブラスト準備。 [88’HONDA XLR250R MD22]
昨日は結膜炎の経過を見せに眼科に行ったら「あちゃー、緑内障かも」という診断。失明する可能性のある病気だそうです。
「健康診断してたらわかるはずなんだけど」・・・・7年前に失業してから行ってません、はい。
というわけで結膜炎どころじゃなくなったんで目薬変更して経過見ということになりました。
まあ、なるようにしかならないでしょうし、さらに急いでバハのレストアにかかりましょう。
フォークについでブラストが必要な部品をバラします。バハの顔であるデュアルヘッドライトのフレームです。
現状こんな感じ。目立つとこなんでやっぱりブラストして塗装することにしました。
左右のライトを固定しているマウントフレームはこんな感じ。アルミに銀塗装ですがハゲチョロ。
どっちにしろ左右のライトを支えるここのラバーマウントは交換するのでバラすのは必至でしたが。
ライトフレームにバッテリー代わりについているコンデンサーと電子ホーンを外します。(バハはバッテリーレスです)
このアルミパイプとマウント部分をブラストします。多分これが最後の要ブラスト部品だと思いたい。(もう砂まみれは嫌。ブラストボックスが欲しー。)
マウントフレームからドライバーでマウントラバーを押し出して外します。
パイプフレームとマウントフレームは明日ブラストして銀塗装の予定。
先日プラサフ塗装しておいたFフォークは銀色で塗装。ブラストしなかったフォークブーツ基部もワイヤーブラシで汚れを落として塗っちゃいました。いやあ、きれいすぎです。ますますエンジンのヤレが目立つなあ。やっぱり左右のクランクケースカバーぐらいは外して塗らないといけないなー。
何かのサナギが住んでいたので、塗ってなかったトップブリッジの裏も清掃してつや消し黒で塗装。
ついついトップブリッジと合体してしまいました。
いかん、キーシリンダーも塗らんといかんくなった。一箇所塗ると次々連鎖的に塗る必要が・・・・・。これがフルレストアにはないハーフレストアのジレンマです。
ブラストしたまま忘れてて、プラサフすら塗ってなかったフロントアクスルクランプも砂を落として塗装。
上まで完全に塗ったので、細かい傷はあるけど新品みたいに。
ただ、つける部品が出来上がるにつれ当然こうなるわなあ。カオスだ・・・。塗った部品はとっとと組み付けよう。
本日の作業時間2時間 作業時間累計84時間/32日。
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本日、R100RSのLED化作業が、一旦完了しました。アドバイスありがとうございました。
ただ、やはりメーター内のウインカーインジケータのLed化は上手く行きませんでした。(T10ウェッジタイプに2つのLedが付いたものは、ウインカーインジケータバルブの穴より大きいため、断念。他のHPで見た無極性Ledのアース線をハンダづけして、メーター内にアースを付けましたが、左ウインカーにしか点滅しません。)
また、電圧計と時計の電球自体が点灯しません。これは、そもそも断線しているのかもしれません。
あと、テールランプバルブ球、ストップランプバルブ球もLedバルブに交換できました。
ありがとうございました。
つぎは、ヘッドライトのLed化とウインカーインジケータがちゃんと左右とも点滅する方策を考えてみます。(いっそのこと、Motorworksで扱ってるLed Katadash LED instrument PCB に基板ごとLED化してしまうのがいいかもしれません。
XLRレストア頑張ってください。毎回、楽しみにしてます。
by TakuGti (2018-01-21 21:55)
TakuGtiさんありがとうございます。
ウィンカーインジケーターですが、多分無極性だと駄目だと思います。普通のLED球を使ってコネクターのウィンカー入力線の車体側をぶった切ってダイオードを入れ、その後の電球側配線の右左どっちかをアース化、アースにしなかった側にダイオードを噛ましたウィンカー線左右分をまとめて入力、という手続きが必要です。面倒ならば私のRSのように左右のフロントウィンカーからインジケーター線をそれぞれ出してインパネに電球つけたほうが簡単です。
電圧計と時計のソケットは簡単にに断線するので、いっその事ソケットを撤去してLEDにケーブルをはんだ付けし、差し込み穴径に合わせてビニールテープなんかで太らせたLED球を直接メーターの穴に差し込んで固定したほうがいいかもしれません。
by MHR (2018-01-22 13:28)