XLR250Rバハ レストア60.5日目。大雨なので作業無し。マフラージョイントガスケット発注。 [88’HONDA XLR250R MD22]
昨日悩んでいたマフラーガスケット。上の商品がXLR250R用として販売されているんですが、初期型バハには対応してません。ただ、パーツリスト上ではエキパイもマフラーもMD22最終型まで同じ品番なので実寸を測ってみました。(この製品には寸法が書いてありました)
キタコの商品:JPH-6 XLR250R等 973-1000006
外径41.7mmX内径35.5mmX長さ29.6mm
今日測ったMD22-RK用ステンレスエキゾーストパイプの外径:35.0mm。おおっ!
MD22-R3Jバハのマフラー側の内径:41.0mm。おおおおおっ!
嵌合長さ:34mm:まあこれより短ければいいわけでして。
つまり使える。長さが5mm短いだけで外径、内径ともばっちりです。早速注文しました。
でもなんで年式によってガスケットが違うんでしょうか。マフラー、エキパイとも共通品番なのに。
初期型から3型までのバハ用18391-410-000、4型バハ以降用18391-ML0-000(キタコのはこっち、フレームナンバー1350001以降用と指定されてます。うちのバハは1006***)
今日は大雨なので作業はせず、部品が来たら作業再開です。
*それにしてもアマゾンで購入する時、普通にホイホイ精算すると自動的にプライム会員になっちゃうのなんとかならんのでしょうか。今日もうっかり「プライム会員になって精算する」ボタン(通常自動的にこのボタンの上にカーソルが設定されます)を踏んでしまい即解約しました。(放っておくと月400円取られます。)でも契約した時点でカードから400円落ちるので解約手続きをすぐにしないといけません。一応400円は返金という形で戻りますが、誰得なシステムなんでしょう。余計な仕事させられるカード会社がかわいそう。
ちなみに昨日気にしてた部品代をおざっぱに計算すると
2012年の復活にかかった部品代(現オーナーが支払い済み)45000円
2016年 現オーナーが購入したタイヤとハンドル、ブレーキレバー等(現オーナーが支払い済み) 20000円
以下私が支払った分
2017年9月発注分 11274円
2017年10月発注分 19342円
2018年1月発注分 15783円
2018年5月発注分 5909円
RKシールチェーン、ジョイント、DRCスプロケット 10000円
DRCスポーク 前後で10000円
塗料、その他 10000円
サービスマニュアル、パーツリスト 8000円
以上今回のレストアにかかった分のみ合計(最初のオーナー支払い済み分は除外) 90308円
これに最初にかかった分を足すと 部品代だけで155308円!!!!(当然車両代は含まず)
つまりXLRの不動車をエンジン以外フルレストアすると部品代だけで16万円ぐらい、当然通常はこれに100時間以上かかった工賃がほぼ同額プラスされますので、まともなバハは店頭価格で30万以上しても不思議はないわけです。もしエンジンを開ければ+10万円ぐらいかなあ。それだけ出すなら新車買っちゃったほうが・・・・。となるわけですねー。工賃4万ぐらいを入れて20万ぐらいでオークション出しても売れる気がしません。うちの子になっちゃうか、お前。
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ガスケット、合うものがあって良かったですね。
こちらのアマゾンプライムは、フリー・トライアルで最初の3か月だかは無料ですけど、日本はいきなり金取られるんですか・・
by 二兎を追う男 (2018-05-07 21:23)
二兎を追う男さんありがとうございます。
これで完成が近づきました。
こっちは速攻で引き落としです。解約ボタンが用意されているところを見ると間違えて契約させる事前提の確信犯もいいところですね。
by MHR (2018-05-08 01:34)