腐ってぶかぶかになった台所の床を張り替えよう。その26 ガス台の奥とガス台窓下の石膏ボード張り [家の補修]
今回はストーブ修理が終わってからの、1月16日から19日までの作業をまとめます。
まだ色々作業しないといけませんが、張り付けた石膏ボードの端面がむき出しのままなので触ってしまうとポロポロ崩れてしまいます。なので一時保護のためモールを張り付けます。
L字断面の茶色のモールに
両面テープを張り付けます。
それをノコで切って石膏ボードの端面を保護するように貼り付けていきます。
一応むき出しの部分の処理は完成です。窓の上の梁の石膏ボード端面の保護カバーは外してあります。
梁の上の切り欠きを埋めます。まずダンボールで型を取ります。
石膏ボードに写して
石膏ボードOKの回し引きノコでカット。
きっちりはまりました。
梁のカバーにスポンジテープを貼って石膏ボードに密着させて梁にネジ止め。まあまあ壁らしくなりました。以上16日の作業でした。
1月17日の作業です。
この日はガス台奥の壁の採寸のみ。
直角の出た910mm角のベニヤを右奥の壁に当てて壁の斜めっぷりを測定します。
下を当てると上側はこれだけ傾いてます。下から910mmの高さで23mm空いてました。ですので下側を910mmに設定した場合、上辺は左側基準で932mm必要。
反対側の窓枠も偶然23mm切り欠く必要がありました。
石膏ボードの1段目の左上をこれだけ切り欠きます。17日はここまで。
ここから1月18日の作業。
採寸した寸法で石膏ボードを切断します。
片方が斜め。
窓枠の部分を+1mmでカットします。
げっ、柱の隣の一番下の受けをつけ忘れた。このままだと蹴飛ばすと割れますね。
ガス台裏の下側の桟のさらに下にもう一本桟を入れます。
その前に外壁のトタンの裏に防湿シート代わりのプチプチを貼ります。
ボードを受ける一番下に桟をネジ止め。
ボードの受けを追加していきます。
奥の石膏ボードを仮固定。
流し台裏の一番下の受けの部分は柱に5mmの板を当てた上で桟を追加してます。
柱の部分で平面が折れているので、柱の中心で石膏ボードを分割します。右がガス台裏、左が流し台裏。18日の作業はここまで。
ここから1月19日の作業です。
奥の上側のボードを切ります。こっちも片側が斜めです。
これも仮止め。1箇所受けが引っ込んでいたため割れちゃいました。ネジの上がヒビです。紙が貼ってあるのでこれでも問題なさそうなので見なかったことに。ヒビが大きくなるようだったら作り直しですな。
次にガス台裏のボードをカットしましたが、受け方がまずくて切り終わる直前に残材側が落ちて悲惨なことに。床側で目立たないので接着剤とテープで固めました。
ガス管を避ける為の切り欠きを入れて仮止めして19日の作業終了です。20日と21日で流し台の前を完了したいと思います。
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