車齢22年、20万キロを迎えるカロゴン、車検準備。その6。ハンチング発生>モータース行きとなりました。 [H12(00)年カローラワゴンAE100G]
ユーザー車検の予約も済み、試乗を兼ねて最後の仕上げに街のホームセンターへ期限切れの発煙筒とウィンカーの球を買いに行きました。
これ、透明のレンズ+アンバーコーティングの電球なんですが、コーティングが剥げてただの電球になっていました。どおりで白く見えるはずだ。当然車検は通りません。
で街に向かって下っていく途中、エンジンが吹けなくなりました。正確にはエンジンがグワッグワッと息継ぎしてます。
「うわー、俺、なんかやらかしたか?それともなんかの部品が寿命を迎えた?」
買い物を済ませ、いつ止まるかわからないエンジンに恐れおののきながら帰宅し、母と協議の結果、モータースに点検修理と車検もおまかせすることに。もちろん最小限の整備だけ頼みましたが。
不思議なことにモータースへ行くときは絶好調。どうやら俺がユーザー車検に持っていくことが不満だったようです。車も長く乗ると付喪神(つくもがみ)が取り付くようで。
金策をしなくては・・・。
*怪しいのは当然いじったところ。なので多分このブローバイホースかも。ここ、吸入エアをためておくサージタンクにダイレクトに刺さってるので、このブローバイホースが痛むとコントロールされていないエアをエンジンが吸っちゃうということでした。(実は・・・右の細いホースのクランプを止め忘れてました。多分ここからエア吸ってしまったのかも。というかそうであってほしいです。スロットルボディとかスロットルポジションセンサーとか高価な部品のせいではありませんように・・・。)
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