久しぶりのセロー エンジンはかかったけれど。 [92'YAMAHA セロー3RW4(1KH)]
母の看病で封印していたバイク整備やツーリング。
昨年5月以来乗っていなかったセローの整備をしようと、満充電しておいたバッテリーを接続して、プラグを外して空キックならぬ数秒間の空セルモーターののちプラグを装着、セル一発でエンジンはかかったのですが。
アイドリングを少しあげようとPWKキャブのアイドリング回転数調整ネジを回したら。
なかなか回らず、無理やり回そうとしたら・・・・・ネジが折れました。いや、ねじ切れました。
キャブをいじる際にしょっちゅう回すし、かなり力がかかるネジなのに樹脂製なんですよこれ。しかも緩みどめなのか、接着剤のようなものがついてました。これが回らなかった原因のようです。でも以前キャブセッティングしてたときはかろうじて回ってたんですが・・・。動かさなかったせい?
で、オークションでこれを買いました。一番上が純正の樹脂ネジで、2番めが通常使われているネジ。今回手で回せる3番めのネジを購入しました。
しかーし、キャブにはまだ半分の樹脂ネジが折れ残ってます。ネジ切れるほど固着してるのでドリルでほじくってタップでねじ切るというのが正しい対処でしょうが、こんな細かいタップあるんだろうか?。最悪バーナーで燃やすか。
とりあえずキャブを外さないとね。
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