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備忘録 15年ぶり、雨漏りしまくりのポンコツ倉庫の屋根張替え 5回目(12列目) [ガレージ、倉庫の補修]

先日買ってきた車庫の波板。

今までは金銭的な理由で2ヶ月に1度、1日で2列づつ張ってましたが、このままのペースでは最後まで張った時点で最初に張ったところが劣化してしまうという懸念があるので、今回は借金覚悟で4列分購入、3日かけて一気に4列張ってみることに。

これで、車庫の両側1列+1.5列を残してほぼ全面を張り終えました。

作業は涼しくなる夕方5時から。


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初日に4列載せて4隅のみ固定しておいたやつを、2日目下半分の2.7mの波板のみ全面固定。

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備忘録 15年ぶり、雨漏りしまくりのポンコツ倉庫の屋根張替え 4回目(8列目) [ガレージ、倉庫の補修]

備忘録です。数日分まとめてます。


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夏バテ気味のサクラ。

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車庫の波板張りの続きを行いました。梅雨が開けて猛暑になる前に一気に張ってしまおうという魂胆ですが・・・。


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おっとその前に庭の梅を収穫して梅ジュースに。


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踏み抜き防止にコンパネを置いて作業です。気温は28度。風があるだけましか・・。


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前回張った2列の両側を張りました。これで端っこを除く片側半分張れたことに。

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これで8列張りましたので(右側の1年前に張ったやつはすでに退色してます)


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残りは入口側半分7列となりました。1回に貨物車ではないエスティマで運べるのは3m+2.7mの1列分を2セットですのであと3回はホームセンター往復かあ。(運転席と助手席の間に丸めて押し込みます。コンソールギリギリなのであまり束ねるとブレーキングでコンソールが破壊されるため2セット限定にしてるのです。)


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裏の屋根の穴塞ぎも完了。


10尺(3m) 1166円X2枚=2332円

9尺(2.7m) 1023円X2枚=2046円

ポリ傘釘30連(270本) 204円

合計4582円


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備忘録 15年ぶり、雨漏りしまくりのポンコツ倉庫の屋根張替え 3回目(6列目) [ガレージ、倉庫の補修]

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梅雨の合間の晴れ間に、先日見つけた穴に新しい波板をかぶせました。


2002年に車庫を作って以来、漏れた箇所のみ上から張るのは通算3回目です。


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屋根に上るとこんな状態。


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ひえー、あんなのが落ちたらひとたまりもないわー。直径10センチぐらいあります。

ケルヒャー君で穴の近辺の落ち葉をふっ飛ばし


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買ってきた10尺と9尺の塩ビ波板を釘打ちしました。ただ、全部打つ体力がないので四隅だけを固定して終了。次の2列を張るときに全部打つ予定。


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一回に2列づつ張ってるのでこれで6列張れました。


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うーん、急いで続きをやらないと前に張ったやつが寿命を迎えそうだなあ。手前2枚と奥の2枚は同じ色のはずなのにすでにこれだけ退色してます。


あと9列あるので2列づつで4.5回かあ。最初が2015年の11月って。もう1年半前かよ。急がんと。


10尺(3m) 1166円X2枚=2332円

9尺(2.7m) 1023円X2枚=2046円

合計4378円

 



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備忘録 13年ぶり、雨漏りしまくりのポンコツ倉庫の屋根張替え 2回目(4列目) [ガレージ、倉庫の補修]

久しぶりに晴れて暖かく、風がない日になったので、北風ぴゅーぴゅーの冬の3か月間サボっていた、倉庫の屋根張2回目(波板2列分)を行いました。

というか、前回張った場所に続き、古い波板が割れているのを見つけてしまったのであわてて動いたというのが実情です。 

エスティマでホームセンター「カーマ21」へ行き、前回と同じ波板2列分を購入。 

10尺(3m) 1166円X2枚=2332円

9尺(2.7m) 1023円X2枚=2046円

合計4378円

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あちゃー、木と竹が中から屋根を押し上げて生えてる・・・・。でもここは雨漏りしてないので後回し。

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前回同様ケルヒャー君で落ち葉を掃除したら、波板4枚を屋根の上へ。風がなくてよかったー。 

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備忘録 13年ぶり、雨漏りしまくりのポンコツ倉庫の屋根張替え [ガレージ、倉庫の補修]

2002年にたったひとりで自作した足場パイプ製車庫。

あれから13年経ち、雨漏りが激しくなってきました。

そりゃ当然です。

屋根はパイプに抱かせた垂木に直接、塩ビ波板一枚を釘打ちしただけですから。 

逆に寿命が3年と言われる波板が13年たった今なんとか雨風を防いでるのをほめてあげましょう。

本来、硬化してばりばりになった波板を引剥し、寿命が長いポリカーボネイトやトタンの波板に交換するのですが、そこは無職の障害者年金生活者。お金がありませんし、建てた時のように一から一人で張り替える体力もありません。

そこで、横着して、今貼ってある波板の上にもう一枚、一番安い塩ビ波板を重ね張りすることにしました。

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まず張り替える前に掃除をしないといけませんので弟からこれを借りました。 

ケルヒャーくんです。

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山桜の下に位置するので屋根に上がるとこんな感じです。

もちろん垂木をまたぐ大きさのベニヤ板を引いて、波板を踏み抜かないように処置してから作業開始です。

立って長時間作業できないので座った状態でいろいろやりました。 

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備忘録 バイク小屋のお屋根の修理 [ガレージ、倉庫の補修]

ずっと晴れの予報が続きましたが、日曜日ににわか雨があるというので、慌ててバイク小屋の屋根の穴の修理をしました。

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結構な大穴が。台風で折れた樹の枝などが直撃したのでしょう。

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軒も欠けてます。

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長年の風雪で腐ってしまった物置の修理。 [ガレージ、倉庫の補修]

朝起きると母が「オートバイの入っとっ小屋の、壁のはがれとっよー。」(佐賀弁)

あわてて見に行くと、扉の上のトタンの壁が外に向かって倒れてます。さわってみるとぐらぐら。

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中から見ると、トタンを打ち付けていた相手がこの通り。胴縁(どうぶち:壁の下地材)や垂木(屋根を受ける構造材)が腐って無くなってトタンが浮き、外が見えてます。

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トタンを剥ぐとおぞましいものが・・。梁(はり:柱の頭同士をつなぐ構造材)が腐って、手でつかむと指が入っていきます。げー。長年の風雪で、トタンを支えていた相手が腐って砕けたのが原因でした。腐った梁の左側は柱に載っているはずですが・・・。

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柱と梁がこの通り。つながってません。もっともつながっていたとしても、こんなにグズグズじゃ固定されないでしょうけど。

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土台(どだい:柱の下側を受ける構造材)も二つに割れて柱が宙に浮いてます。つまり壁は上から吊り下がっているだけ。手で押すと壁全体がグラグラ揺れます。

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土台を抜き取るとかって土台だったものが。

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しばし呆然とした後、、まずこのホゾ(相手に開いた穴に入って木材同士を締結する突起。受ける穴をホゾ穴といいます)をノコで切り落とし、ブロックに載せることにしました。

ただ、ブロックに柱を載せるには一度柱を持ち上げる必要があるので、梁を先に作ります。

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左の腐った柱に2x4材を木工ボンドとコースレッド(木ねじ)で抱かせます。上を切り欠いて、同じ2x4材の梁を載せて固定。右の梁との接合部はグズグズですので、写真右下にちょこっと写っている斜め材で、梁の腐ってない部分と新しい柱を固定しました。

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梁の水平を出しつつ。

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反対側もブロックに載せる柱に固定。この梁ごと柱を浮かせます。

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この前のパンクで役立たずの烙印を押されたジャッキがここで大活躍。浮いた柱の下の地面にセメントを流し、ブロックを置きます。

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ジャッキを下ろすとしっかり荷重がかかりました。構造用のブロックじゃありませんが柱が宙に浮いてるよりはましでしょう。

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腐った梁は切断しました。というか、引っ張ったらもげました。

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写真を忘れましたが、宙に浮いている母屋(もや:真ん中の丸太)と梁の間には束(つか:梁の上に立てて屋根材を支える垂直材)を立てました(梁の上で横に寝ているヤツ。これを垂直に立てます)。まあ、ぼろぼろなのでぱっと見には修理したことすら分からないです。しかし、壁を揺さぶってもがっちりしていて修理前とは比較にならないほど頑丈になりました。この後胴縁(どうぶち:下地用の細い板)を打ちつけて、剥がしたトタンをもとに戻します。釘を打つとショックで土壁が崩れてくるので木ねじを使いました。 

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実は昔この屋根をはった大工が手抜きして、壁のほうが屋根より外に出ていたため(2枚目の写真参照。外壁のトタンに屋根がかぶってません)、流れ込む雨で柱や梁が腐ったのでした。そこで、屋根から壁にもかぶさるようにビニール波板をかぶせて一応の応急修理完了です。この後すぐに雨がふってきました。ラッキーです。あのままもう一回台風が来てたら、BMWもお釈迦だったろうなあ。

でも家の方もこんなんだよなあ。建て替えた方が早いのはわかってる・・・・うん。

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かっては梁や柱だったもの。薪ストーブの燃料となりました。


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