車庫、久々の雨漏り補修 [ガレージ、倉庫の補修]
MR2が退去してある程度の作業スペースが確保できた車庫。
ただやる気ボタンの消失でなかなか片付きません。
で、先日の土砂降りの日に、雨漏り確認のついでに片付けようと車庫の奥に行ったら、ポタポタ雨漏りが。
ただ波板に穴があるわけではないし、後日小雨のときには止まってました。
でもちょっとの雨漏りでも床が腐ることはお勉強済みです。
なので晴れた今日、波板2枚(一列分)買ってきて屋根に上りました。
久しぶりに屋根に上がると怖いです。運動能力落ちてるし。
台風が来てないのでこれで済んでます。
ん?。上の方に穴が開いてます。そうか、ここから入った雨が内側を伝って真ん中あたりで落ちてたのか。
傍まで行って確認。
穴は2重に張った波板2枚を貫通してます。大きな木の枝が落ちた模様。
実はこの板、2015年11月から2年かけて張り増しした波板の最後に張った部分、つまり2018年、3年前に張り替えたばかりのはずの波板なのです。
この小屋を建てたとき最初に張った板は13年保ったのに、新しく張った波板はたった3年でこんなボロボロになるのかー。質が落ちてる?。(一番端っこの板)
穴の真下にバイクがないか確認しましたが
真下はケースに入った本があるだけでした。良かったー。でも床は濡れてるでしょうねー。
とここで雷鳴がとどろき突然の雨。いやー、まだ釘打ってないのよー。
途中で辞めるわけにもいかず、ずぶ濡れになりながら一列分、縦に2枚の波板(3mと2.7m)を重ねて、四隅だけ釘を打ちました。
いやー、土砂降りになる前に穴を塞ぐことができてよかったです。
明日晴れたら残った釘打ちやりましょ。
ということで翌日。気温が20度しかなく肌寒い。
暑すぎるより断然いいですけど、夏が終わるのは寂しいですな。昨日隅だけ釘打ちしてあった波板に傘釘を追加していきます。屋根を踏み抜かないように、この前張り替えて不要になった床のベニヤを再利用。
上の方から傘釘追加。あっちが山側です。昨日の今日で、すでに落ち葉がつもり始めています。
波板の塩ビは一応耐用年数が3年と記載されてますが、傘釘の傘の部分の塩ビは1年ぐらいで砕けてしまい、雨漏りの原因となります。
なので、釘を打つ前にシリコンを塗り、釘を打ったら傘の上からもシリコンを盛って耐久性を上げときます。
一列完了。ここから道具一式とベニヤをおろし、はしごを片付けるのに全体力を総動員したため、汗だくのまま1時間ほど寝込みました。うーん、もうすぐこの作業できなくなりそうだな。
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