BILL ITUNES.COMから身に覚えの無い大金の請求が！警察への届け出編。 [日々の生活あれこれ]
昨日発覚した、身に覚えのないカード引き落としの件。
アップルとカード会社双方に調査を依頼し、結果待ちとなったので、今日は警察に被害届を出しに行きました。
が、事態はこっちが思っていたのと違う方向に行ってしまったので、これからの文章はできる限り事実に沿って書いていこうと思います。
警察の総合受付。
「カードを落としたわけでもなくクレジットカードを使われたので被害届を出したいのですが。」
「え？え？カードは今おもちなんですか？」「はいここに」
ここであちこち電話。
3回目の電話で私の相手が決まったらしく、「そちらの部屋へ」
すぐに定年間近かと思われる老警官が入室。
「カードが有るのに誰かがカードを使ったということ？」「はいそうです」（このへんちょっと高圧的）
「だれかと同居されてますか」「はい、母と弟が」
「それじゃ考えられるのは弟さんが使ったということですね」「は？」「弟さんが犯人では？」「は？なんで弟が？」「だって、カード番号がわかるのは弟さんだけですよね」
ここで警察に「サイバー犯罪課」みたいなのがあって、コンピューター犯罪に詳しい人がいると思っていたことが間違いだったと気づき始めました。
「もし弟が買っていたとしても、もし私が払えなかったらこれを払うのは弟です。私は身障者で無職なんで。だからそれはありえません。なんでそんなアホな事をやるんですか。（ムカムカしながら怒鳴りたいのを我慢）」
10分ぐらい討論の結果、まあ、このへんなんとか理解してもらったのか怪しいけど次の段階へ。
（ここまでのお話は創作ではありません。まるでドラマの中に出てくるだめな警察官みたいですが）
「それでは、誰かがカード番号をスキミングしたと？」「さっきからそう言ってます」「誰がどうやって？」「なんで俺に聞くんですか、それを」
BILL ITUNES.COMから身に覚えの無い大金の請求が！ [日々の生活あれこれ]
やられました！カード会社から買った覚えのないものの請求が。
普通なら４万円ぐらいの請求のはずが２０万円！
慌ててカード会社に問い合わせたら、請求元である”BILL ITUNES.COM”（アップル）に問い合わせてくださいと。
写真を見てもらえば一目瞭然ですが、１日の限度額であろう１１８００円Ｘ１３回を１日で購入していますが、そもそもアップル製品を持たない私。この請求が何なのかもわかりません。
アップルに連絡したら調査して返金できるかどうか調べますということで、とりあえずカード会社にも連絡してカードを無効にしました。これから警察にも連絡しようと思いますが、これって一体どういう対策すればいいものでしょうかねえ。
それよりもとりあえずの引き落とし分２０万円をどうやって工面すればいいのやら。
くそーこんなことで一日が潰れてしまいました。へこむなあー。
ただ私はアップル製品は使ったことがないので、ITUNESにログインして履歴も調べることも出来ず。これってクレジットカード情報使って誰かがなにか買ったってこと？
以下3月13日追記
＊いろいろ調べていたら、これが13回でぴたっと収束している理由が判明しました。
この翌日、AMAZONの電子書籍99円セールがあったので3冊立て続けに購入したら2冊め以降の精算ができませんという警告が。
カード会社に連絡したら「立て続けに購入されているのでおかしいと思い、一時的にカードを無効にしました。ご本人様のご利用でしたら問題ないので解除いたします」といわれ、私はこの99円の本のことだと思い解除してもらいました。
実はこの時向こうの言った「立て続けの購入」というのがこの11800円Ｘ13回のことだったのです。
犯人にしてみれば14回目の精算ができなかったためこのカードはやばいと感じ取ったのでしょう。その時点でこのカードの役目は終わったわけです。
それにしてもそのときに「11800円が13回立て続けに使われていますがこれはご本人様のご利用でしょうか？」と言ってくれていたらもっと早く対処できて、今回の請求もなかったはずです。
むこうにしてみれば「あの時聞いたときには本人の利用だって認めていたのになぜいまさらあれは違うなんて言い出すのやら」 という状態なわけで。
もめなきゃいいけどなあ。
今年もよろしくお願い致します。 [日々の生活あれこれ]
２０１２年３月に大病をして全身麻痺から生還して以来、５度目のお正月を迎えることができたことに感謝しています。
（設楽町の田峯にある古い橋。何故かみんなここで写真をとりますねー。実はここにＫＳ２が写ってるんですが・・・。保護色になっちゃってます）
退院後３年間はバイクに乗るのを諦めていたんですが、一昨年は８０ｃｃのＫＳ２、昨年は一気に５００ｃｃのＸＬ５００Ｓを復活させ、なんとか乗ることができるようになりました。
今年こそＲ１００ＲＳをこの場所に立たせて写真を撮りたいと思います。
訃報続きの年末。 [日々の生活あれこれ]
この年末、スターウォーズのレイア姫、あろうことかその翌日に母上であるデビー・レイノルズさん、そしてバイク乗りならライダーとして知っているであろう根津甚八さんが立て続けに亡くなりましたが。
実は一昨日、私の叔父（母の妹の旦那さん、８４歳）が亡くなったという連絡がありました。
祖母の７回忌から１ヶ月もたたないうちの訃報。
実は叔父が脳卒中で倒れたのは半年前で、こちらにはそれは知らされておらず、叔母から、倒れてからずっと植物状態だったということを知らされたのは七回忌ででした。
不本意ですが年末で九州への交通手段が無いため、通夜も葬式も辞してしまいました。
年が明けて落ち着いたらお線香を上げに行こうと思います。
ごめんね。
わあああああ、また運を使っちゃったよおおお。 [日々の生活あれこれ]
先日の宝くじの高額当選（９００円）で運を使っちゃって、年末ジャンボの当選が絶望的になった私ですが、先日来てたダイレクトメールにあった３次元バーコードからスロットゲームくじに応募したらまたまた当たっちゃいました。今度は１９９０円。いや、１９９０円相当の景品が。
ああああ、年末ジャンボがあ！ [日々の生活あれこれ]
こんなメールがきました。
そりゃもうワクワクしながらリンクをクリックしたら。
ネットで購入した、ロト６の４等が当たってました。
９００円。
こんなとこで運を、しかもこんなささやかな当選に運を使いたくなかった・・・。
年末ジャンボで当たってほしかったよお・・・・・・・・・・・・・・・・。
またまた海外にお金持ちの親戚がいることが発覚。 [日々の生活あれこれ]
今日買い物から家に帰ると、ポストにエアメールが。
消印を見るとどうやらフランスからのようです。（切手もフランス製）
「えーっ？フランスからは何も買ってないよー。」
前にアメリカから買い物をした時に、ＦｅｄＥｘ（運送会社）から関税を払ってくれというメールを貰ったことがあったので、それかなと。
開けてみると既視感のあるやつが。 送り主はスペイン人らしい。なぜフランスで投函を？何か陰謀の匂いがする。ワクワク。
以前こんな記事を書きました。
内容がほぼ一緒だけど今回は６５０万ドル！ およそ７億円。（前回のは３９００万ドル）
ワクワクしながら読んでみるとおかしな所がありました。
「カワイ・ロバート・＊＊＊＊さんが亡くなったので血縁を探していたらあなたの名前が同じなので連絡した」（＊＊＊は私の名前）
おかしいでしょ。
＊＊＊が苗字なら血縁かもしれないけど＊＊＊は名前なんですよー。私の血縁にカワイさんはいないし。
当然無視ですが、どうやって私の名前と住所を手に入れたの？（番地までちゃんと合ってました）
お暇な方は検証お願いします。
（スキャンデータなので翻訳ソフトが使えないのが面倒です。）
ちなみにこの人のウェブサイトは実在してますねえ。
でもメールアドレスは別物でした。こりゃ完全に詐欺ですな。
ちなみに本物のメールアドレスは以下のとおりでした。ちゃんと自家製サーバーのアドレスです。ただ時々しかつながりません。世界中からアドレスをクリックされてパンク仕掛けてるんだろうなあ。
Antonio Enrique Y Asociados
Avda. Argentina,11B,
8º B 41011 Madrid,
Spain
Tel Nº: +34 602 667 685
Fax Nº: +34 917 692 977
E-mail: info@antonioenriqueyasociados.es
Website: www.antonioenriqueyasociados.es
あけましておめでとうございます [日々の生活あれこれ]
１月１日は朝８時半から地域の新年会でした。
昼からいろいろやろうと思ってたのですが、日本酒１杯でダウン。寝込む羽目に。不覚じゃあ。
２０１５年はバイクで宗谷岬へ到達するという目標を、ハイゼットへの車載で稚内まで行っちゃうという反則技で達成したのが一番のニュースでした。
今年はいろいろステップアップしたいなあ。（荷物さえ積めればＫＳ２で自走するんですが。）
＊上の年賀状見てたらこんなのを思いつきました。同人誌作ったらコミケで売れない？。
業務連絡と備忘録 円安で青息吐息 [日々の生活あれこれ]
えー、昨日株の知識が全くないという話をしましたが、海外からの部品輸入販売をしている関係で、株に興味はなくてもドルとポンドの為替から目をそらすわけにはいけません。
最安値から４０円上った１ドル＝１２５円も痛いですが、イギリスのＭＯＴＯＢＩＮＳやＭＯＴＯＲＷＯＲＫＳからの購入ではポンド建てですので、１ポンド＝１９０円（最安だった頃から７０円高）ではもうしばらく静観するしかありません。
というわけで輸入は諦め、しばらく在庫整理です。
知らぬ間に「株主」に [日々の生活あれこれ]
実は、私、「株主」でございます。
いえいえ、右の読んでいるブログにあるように１１０ｃｃのスーパーカブを買ったとか言うようなお話ではございません。
人生もうすぐ６０年。
経済誌なんぞ読んだこともなく、株の売買なんぞ遠い世界の出来事だと思っておりました。
発端は２０代の頃から４０年近く入っている生命保険でした。
私が入っている第一生命は相互会社、つまり生協のように会員がお金を出し合って維持しているという形式だったのですが、平成２２年（２０１０年）、突然「株式会社」に成り上がり、しかも上場してしまったのです。
で、その時点で会員だったあっしにある日突然「３株」＋「０．２５株分の現金」が支給されたのでした。（上場前なので金額は知らされてませんでした）
へえ、３株かあ、１株１０００円でも３０００円か。
ほかっとこう。（三河弁で放っておこう）
で、上場当日。証券会社からメールが。
・・・・・え？１株が１６万円！！！３株で４８万円ですと！！！（実際の買取価格は１４万円なので４２万円）
えー！ちゅうことは現金で４００００円くれるの？
でも翌日からは株価はだだ下がり。一日天下でした。
結局２０１２年７月には９１２００円までさがりました・・・。
・・・・といっても株の扱いなんぞさっぱりわからないし、その頃はまだ会社員でお金に無頓着だったので、その後は株を持っていることなんぞすっかり忘れておりました。
で、２０１５年３月、預けている證券会社から突然呼び出しがかったのです。
もちろん証券会社の門をくぐるなんぞ初めてのこと。
田舎から出てきたばっかりの新入社員のように小さくなりながら、高級そうな椅子に座って担当者を待ちました。
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