MR2の居たあとの修復作業。強度不足の床構造を修理して新しいコンパネを重ね張り 25日目 床張り終了。 [ガレージ、倉庫の補修]
例によってブチブチの作業なので数日分まとめます。
4月になってカードの締め日を跨いだので、床張りに必要な最後のベニヤ6枚を買ってきました。
だけど、床を張る前に色々やることが・・・。
まずはベニヤを買う前の3月末の作業から
これは何かというと
元は壁を支える胴縁だったもの。腐ってぼろぼろなので要交換ですが、壁は後回しにします。
壁を這う蔓や竹を引っ剥がしていきます。
このベニヤ6枚分の周りだけでゴミ袋5個分ぐらいありました。まだまだ他の面もありますが、バイクを移動しながら進めていきましょう。ともかくまずこのベニヤ6枚分から。
草を抜いたあとには砂利を敷いていきます。
強度的に必要なさそうな無駄な柱や筋交いも撤去します。
この作業中にふと屋根を支える柱の根元を見ると、かなり沈んでるのに気づきました。建てた当時は地面の上に載ってたはずですが、掘ってみると10センチぐらい沈んでました。道理で天井が低くなってるはずだ。柱の根元には10センチ角の鉄製の四角いベースを差し込んで、尽き固めた砂利の上に載せてはいたんですが、まあ沈むよねー。ちなみに床は独立してるので、これが支えているのは屋根と吊り棚の荷物の重量だけです。
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