オリンパスさん、遅いよー。オリンパスペン E-P1発売。 [カメラ、写真]
伝統のブランド”OLYMPUS PEN”の名にふさわしい小型軽量かつ上質なデザインを実現した新世代「マイクロ一眼」。HD動画撮影&リニアPCMによる高音質録音にも対応し、写真の楽しさやカメラを持つ喜びを味わえます。圧倒的な小型化と、上質な描写性能の両立を実現した標準3倍ズームレンズ(35mm判換算28-84mm)と、薄さ22mmの薄型化と、上質な描写性能の両立を実現した広角パンケーキレンズ付(35mm判換算34mm)。
- 価格(税込)
- 129,800円
廉価版なのに親を超えた、CANONのAPS一眼レフ EOS IX-50 [カメラ、写真]
えー、先の記事にちょこっと写ってしまったので、続けていきまーす。
CANONはAPS一眼レフ、IX-Eに力を入れすぎたことを反省(おもに価格面)して、1998年にIX-Eから視線入力を省き、外装をステンレスからプラスチックに変更した上で小型化した、EOS IX-50を発売しました。市場はAPSに本格的なものは求めていなかったのです。
左がIX-E、右がIX-50。えらくコンパクトに見えますが実際は幅で約10ミリ違うだけで高さ、奥行きともほぼ同じです。
CANON APS一眼レフ兄弟 EOS IX-EとIX [カメラ、写真]
CANONのEOSの名を冠したAPS一眼レフ IXーE。
先に書いたように、IX-Eと間違えて購入した輸出仕様の「IX」はいずれオークション会場に戻しますので、現物があるうちに比較してみましょう。
APS一眼レフ、フルコンプ・・・・あれ???? [カメラ、写真]
前にAPS一眼レフ、ミノルタベクティスS-1、ニコンプロネア-Sを持っていることを書きました。APSカメラは1996年ごろから発売されたのですが、当然次世代のカメラ規格となるべくして提唱されたので、いずれすべてのカメラがこれに切り替わるはず・・・でした。
ですから、当然のごとく発売されたAPS一眼レフですが、結局数種類が発売された時点でデジタル一眼へと取って代わられてしまい、静かに消え去っていったのでした。
さてここに写っているのは、キャノンが全身全霊をかけて発売したAPS一眼レフ、EOS IXです。カタログはEOSの高級機と同じ造りでした。
EOSの名を冠しただけあって、前の2機とは違い、外装はステンレス、レンズマウントは金属、しかも当時キャノンが開発し高級機にのみ搭載された、視線入力機構を内蔵しています。その結果として、ミノルタやニコンがそれぞれ62000円、54000円だったのに対して92000円、24-85のUSM(超音波モーター)レンズセットで15万円!
APS:フィルム時代の(最後の)ヒーロー。期待してたのに・・・・・あっという間の没落でしたなあ。 [カメラ、写真]
今日掃除をしていたら本棚にこんなのが差してありました。
うーん、なんだったっけ・・・。(って、ラベルに書いてありますがな。)
そうです。35㎜フィルムに代わる、デジタルデータ付きのフィルムシステム、APSフィルムのホルダーです。カートリッジ式で35mmフィルムのようにフィルムをセットするときにフィルムを巻き取るシャフトに手作業で巻きつけることなく、文字どおりカートリッジポンでセットができる優れものでした。(過去形)。さらに撮影データがフィルムの磁気面に記録されるため、プロ用としても発展していくはずでしたが・・・。
新しもの好きの私はAPSこそこれからの最先端だとばかりにすぐに飛びつき、ミノルタの一眼レフ、ベクティスとニコンの一眼レフ、プロネアを即購入。いろんなフィルムを途中交換できるのが高級機の売りでした。(結局いろんなフィルムが出ることは無くデジタル時代となり、役に立たない機能となったのですが)
一面の秋 [カメラ、写真]
あちこちの田んぼで見られますねー。
今回は携帯ではなく(このブログの写真は全て携帯のカメラで写してます。)久しぶりに復活させたFINEPIX F700で撮影しました。(フル充電した電池が10枚しか写せなかったため。カメラに入れて充電するとフル充電できなかったようで、充電器を購入して充電したら生き返りました。)
また、この機種は最新の市販されているMタイプやHタイプのXDピクチャーカードが使えないため、付属していた16MBしか使えなかったのですが、物は試しと買った最新のオリンパス製Mタイプ1GBを運よく認識したので復活させました。ロットによっては全く認識しないそうです。メディアがなきゃどうしようもないじゃん。富士さん何を考えているんだろう。
店頭で見る限り、XDカード、このまま消えていきそうですねー。
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