KS2の部品を買う資金作り 発掘部品をオークションへ。 [89’KAWASAKI KS-ⅡKMX80-A2]
前に記事を書いた翌日から今日まで、横になると咳が出るという症状に悩まされ、ほとんど寝ることができずに一日中寝たきり生活を送ってます。なんとか今日病院へ行きましたがどこも正常。とりあえず咳止めと抗生物質をもらってきました。
というわけで小屋の作業は全然進まず。なのでオイルを食ってしょうがないKS2の修理に必要な道具や部品を買うのに、まずは資金作りに先日小屋から発掘された部品をオークションへだしてみました。
まずは4インチスーパートラップマフラーの消音器。5000円で売れました。もともとは1万円以上するようです。
TLR200用の鉄スプロケ 2000円。
VT250シリーズ共通の純正スプロケ。3000円スタートで4300円に。どうやら今手に入るのは黒のみで鉄色は貴重だとか。
VFR400R NC30サービスマニュアル 5000円
DR250Rサービスマニュアル3000円スタートで3600円。
タンデムツインのKR250 パーツリスト 1000円。
今んところこれだけですが、KS2分解に必要なパーツ代19000円弱はクリア。とりあえず倉庫の棚を作って整備場所の確保に成功すれば作業にかかれます。
先日モノタロウで購入したベアリングとオイルシール以外の純正パーツもWEBIKで注文済み。以下備忘録です。
オンボロ倉庫に棚を増設-其ノ伍 エンジン分解作業の場所確保。 [車、バイク]
今日は天気予報では1日雨だったはずが、晴れたり曇ったり降ったりと目まぐるしい一日でした。明日はこの辺の草刈りとゴミ拾いの日ですが、田舎なので草刈りを2kmとかやらないといけません。身障者の私は休み休みじゃないとやれないので、前もって少し済ましておきました。先日交換した遠心クラッチも絶好調。これで明日は半分の作業ペースでオッケーです。
刈払の刃を交換し、混合ガソリンを1.5リッター作って明日の準備は終了。(今回オイルはモトクロス用のモチュールレーシング2Tを50:1で使用)
日が暮れるまで倉庫にこもって昨日の続きです。雨漏りしないって素晴らしー。(過去記事の屋根張り替え記事参照)
まずはKS2のエンジンを分解しても、途中で放置できるように作業机を確保しました。今までは床の上でいろんな作業をやっていたので、片付けが大変だったのです。(今までは保管場所であって、作業空間ではなかった)
今までGSX-R1100の横にくっついていた工具入れと鉄製の机を棚の下へ移動。
前の写真でこの右にあるやつです。
工具入はこの写真で右の柱の向こうにあるやつ。
この写真に両方写ってました。上に写ってるのがGSX-R1100のハンドル。
この机は会社で不要となった溶接機用のものです。下に半自動の溶接機を置き、上で溶接してました。ですのでエンジン載せてもびくともしません。なんで今まで隅っこでゴミ置き場になってたんでしょうねー。
ずいぶん久しぶりに手前に遮蔽物が無くなったGSX-R1100。先日の写真の反対側です。CRCを吹いときました。こうして手が届くようになると「なんとかしなくちゃ」という気になります。左奥のMR2が見えるまであと少し。
先日の入り口上の衣装ケースの棚として使ったツーバイシックスですが、これでスプレー缶置き場を作ろうとツーバイフォーと置き換えて4本確保。明日掃除が終わったら棚を作りましょう。
現状こんな感じ。バイク2台を整備できるぐらいのスペースができました。・・・いやできるはずです。
これさえ片付いたら。
続きは明日掃除が終わってからです。どうかまた床が開放されますように。
オンボロ倉庫に棚を増設-其ノ四 バイクを移動して落ち葉掃除繰り返し。 [車、バイク]
モノタロウから届いたKS2の部品検品をして、倉庫へ入って昨日の続き。今日は頑張ってみっちり掃除です。
まず入り口を不法占拠している本のケース(週刊アスキーやらモーターサイクリストやら)を移動して玄関を使えるようにします。黒いのは小学校が廃校になったときにもらってきたアコーディオン。今となっては粗大ごみです。
とりあえず入口横のここへ。せっかく場所開けたのに・・・・。私の掃除はゴミをAからBへ移すだけ。
80年式XL250S後期型。雨漏りで劣化がひどいです。ここへ来たときはマフラー新品だったのが嘘のよう。で、その足元。ほうきの先。
隣りにあったXLX250Rのサイドスタンドがあった場所。雨漏りで腐って裂けてしまってます。おかげでXLXは転倒直前でした。これはコンパネまるまる1枚敷くしかないなー。
片付けながら奥へ奥へと移動。そういえば扇風機が奥にあったはず。引っ張り出そうと更に奥へ。
壁に作った本棚と、ここの主MR2との間を進みます。あれ、奥の曲がった柱なんじゃらほい。
え?本棚からなんか出てる。
ぎゃー。またあいつか!6月になっても出るんかい。
本をどかしたら途中で折れて腐ってました。なんで真上に伸びなかったんだろう?。
その奥に見えてた曲がった柱の正体。今年のだったので切るまでもなく根本から簡単に折れました。
が、本棚の奥に成長しちゃったやつが。壁を押し拡げてます。
これは手では折れないので鋸でちまちまと根本をカット。でも引っ張り出せません。
更にもっと奥には2年物が。この3本は壁を剥がさないと撤去できそうもないので次回まわし。結局この作業で時間を食われることになりました。しかもこの作業中、もっと作業の邪魔をする物が・・・・・。
オイルバカ食いのKS2 クランクケースを割る準備。 [89’KAWASAKI KS-ⅡKMX80-A2]
潤滑油を、多少なりともシリンダーとピストンの隙間から吸い込んでオイルを消費する4サイクルと違い、密閉されているギアケース内のみを潤滑するので通常減るはずのないギアオイルがどんどん減っていくKS2。100kmも走ってないのにオイル注入口を覗くと、オイルに沈んでるはずのキックスプリングが油面より上に出てしまいました。
2サイクルはミッションから隔離されたピストンとクランクの潤滑を、オイルタンクに入ってる使い捨ての2ストオイルをクランクに圧送したりガソリンに混ぜて行い、ミッションは密閉したギアケースに入れたギアオイルで別に潤滑するのですが、クランクシャフトが両者を隔てる壁を貫通してるため、クランクシャフト両端はオイルシールで隔離しているのです。なのでオイルシールがへたるとピストンが上昇する際発生する負圧でミッションオイルをクランク側に吸っちゃうわけでして。(あと、左右クランクケースの合わせ目のパッキンからも同様に・・・)
先日マフラー内を覗いたら、2サイクルオイルだけなら排気煙となって飛び散ってるはずのオイルが、マフラー内にしっかり溜まってたので修理する決心をしたのですが。
修理にはエンジンを完全に分解して、オイル消費の原因となっているクランクケースのセンターパッキンとクランク軸両端のオイルシールを交換する必要があります。これには当然部品発注と特殊工具が必要となるので準備にかかりました。
ほんとは一気に必要なものを発注したいのですが、そこは年金生活者。まずは先日の倉庫整理で出てきたサービスマニュアルやら新品未使用部品(スプロケット等)をオークションに出し資金調達から。スプロケットが意外と高く売れてびっくりです。
まず分解に絶対必要となるフライホイールプーラーを最近良く使う中国のbangood.comで購入。送料込みで1500円ぐらいでした。M27のP1.0の逆ネジでカワサキ、ホンダ共通のようです。
次に必要なパーツをカワサキ部品検索ページでピックアップ。ヤマハとカワサキはネットで今の在庫と値段が出るので便利です。(ただし注文はできませんのでwebikeなどに発注する必要があります)ホンダやスズキも早く~。もっとも旧車は対象外だろうけど。(ヤマハはパーツリストの閲覧のみなら海外ヤマハのサイトで可能。在庫や価格は不可)
汎用品があるかどうかの判断ですが、カワサキのパーツリストには上のように寸法や規格の表記があります。ベアリングの「6201C3」とかオイルシールの「TB13225」などがそうで、もしこれがなければ特殊なサイズで純正品しか存在しないということです。ただし「TB13225.5」と小数点がつくのは市販されてないので純正品を購入しなくてはなりませんでした。(SC22325は市販品)。
ベアリングのC3というのはベアリングとレースの隙間規格で「6201」も「6201C3」も普通に市販有り。C3は高速回転するクランクなど用で油膜を保持するため無印よりゆるく作ってあるそうです。ですのでÇ3指定のところに無印を使うと油膜切れで焼き付く可能性があります。ニードルローラーベアリング「BK1312」も普通に売ってました。ただクランク両側を支えるベアリングの「6304C3」は市販品ですが「R-6304C3」のRの意味が不明でとりあえず6304C3を発注。現物で比較しましょう。もし違っていたら純正品を購入するということで。
ちなみにオイルシールの品番は基本的に内径x外径x厚さを羅列したものですので、もし品番がわからない場合は現物を測った上で数字を並べて検索しましょう。例:TB13225>内径13mmx外径22mmx厚さ5mm。つまりTB13225.5は厚さが5.5mmというわけです。あとTB:回転部用ダスト防止リップ付きで外径部金属むき出しTC:外径部被覆付き、SCやSBはTB,TCのダストリップなし。NOKオイルシールの種類一覧
以下がとりあえず必要な部品です。オイルシールの交換だけならこんなにいらないのですが、せっかくクランクケースまで割るなら首を振ってるらしいピストンなどの消耗品は交換したいので最大限ピックアップしてみました。全開してアクセルを戻すと「カカカカ」というようなピストン打音が聞こえるのです。ただピストン、リングとも純正廃盤です。が、タイ製のやつ(ピストン、ピン、クリップのセット)が買ってあるのでそれを使います。まだ走行1万弱なので実際はベアリングの交換は必要ないと思いますが、クランクオイルシールはオイルシールを圧入した上にベアリングが圧入されてるのでベアリングを抜かないとシールを交換できない仕組みになってます。ケースのベアリングは内輪を引っ張らないと抜けないので一度外すとガタが出るため、再利用は避けたほうがいいということでベアリングも発注します。(他のベアリングは非常に安いのでどうせならということで・・)
あれ?、この作業の目的のメインはセンターパッキンの交換なんですが、上のパーツリストにパッキンがない。調べたら液体パッキンを使ってました。オイルシールは汎用品があったらそちらで。ベアリングも汎用品が有れば意外と安いので注文しときます。(今回ベアリングが傷んでなかったら交換せずに将来のためにとっとくかも。)
以下の価格は純正品の現在の価格と汎用品がある場合のモノタロウの価格です。
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KS2部品 2019/06/12・・(カワサキ税抜き価格)>>>代替品価格
センターパッキン
カワサキボンド92104-002 液体パッキン・・・(1660円)>モノタロウで代替品購入>1490円
ピストン
ピストンとリング、ピストンピンはメーカー廃盤・・・タイ製の社外品の手持ち有り(約5000円)
13033-1009 ベアリングスモールエンド・・・(990円)>純正品
92036-007 サークリップピストンピン・・・(150円)>純正品
シリンダー
11004-1179 ヘッドガスケット 1 在庫有り
11009-1292 シリンダーベースガスケット 1 在庫有り
エアクリーナー
92093-1255 シール 1・・・(390円)>純正品
14073-1338 ダクトエアフィルター 1 ・・・廃盤
クラッチ
92055-1023 Oリング 1・・・(150円)>純正品
600A0900 硬球9/32 1・・・()>純正品・・・パーツ設定なしなので汎用品を探す
ミッション
92055-1097 Oリング17mm 1・・・(190円)>純正品
チェンジペダル
92144-1374 セットスプリング 1・・・・廃盤
92081-1279 スプリング 1・・・(259円)>純正品
92081-156 スプリング 1・・・(210円)>純正品
クランクケース
653B203508 オイルシールTB20358 PK型 2・・・(580円X2)>モノタロウで購入>379円X2個
92049-1048 オイルシールSC22325 1・・・(330円)>純正品
92051-005 オイルシールTB13225.5 1・・・(310円)>純正品をモノタロウで購入>310円
92045-1059 ボールベアリング R-6304C3 2・・・(1290円X2)>モノタロウで購入>349円X2個・・・Rがついてない
601B6201 ボールベアリング 6201C3 1・・・(560円)>モノタロウで購入>209円
601B6203 ボールベアリング 6203C3 1・・・(520円)>モノタロウで購入>259円
601B6203Z ボールベアリング 6203ZC3 1・・・(690円)>モノタロウで購入>289円
92046-1034 ニードルベアリング BK1312 NTN 1・・・(900円)>モノタロウで購入>199円
92045-1171 ボールベアリング 6804 1・・・(972円)>モノタロウで購入>449円
220B0610 なべ小ねじ6X10 2・・・(130円X2)>ホームセンター
220B0614 なべ小ねじ6X14 2・・・(130円X2)>純正品
220C0640 なべ小ねじ6X40 9・・・(190円X9)>ホームセンター
172G0895 植え込み(スタッド)ボルト 8X95 4・・・廃盤
92065-058 ニュートラルスイッチガスケット10.5X16X1(オイルドレン兼用) 5・・・(150円X5)>純正品
92026-1002 スペーサー 10X18X0.5 1・・・(170円)>純正品
エンジンカバー
920451-003 キックシャフトオイルシール TB16267 1・・・(330円)>モノタロウで購入>309円
220C0630 なべ小ねじ6X30 7・・・(70円X7)>ホームセンター
224C0614 なべ小ねじ6X14 1・・・(70円)>純正品
224C0630 なべ小ねじ6X30 5・・・(80円X5)>ホームセンター
224C0640 なべ小ねじ6X40 2・・・廃盤>ホームセンター
クランクカバー
11009-1213 クラッチカバーガスケット 1 在庫有り
11009-1214 ゼネレーターカバーガスケット 1 在庫有り
オイルポンプ
92055-055 Oリング19.5X1.5 1・・・(160円)>純正品
670B1505 Oリング5mm 1・・・(150円)>純正品
220B0520 なべ小ねじ5X20 1・・・(160円)>ホームセンター
220B0614 なべ小ねじ6X14 2・・・(130円円X2)>純正品
ゼネレーター
220B0514 なべ小ねじ5X14 3・・・(50円X3)>純正品
オイルタンク
51049-1004 タンクキャップ 1・・・(620円)>純正品
リアブレーキ
41048-1020 シューブレーキ 2・・・(1180円X2)>純正品
92055-004 Oリング 1・・・(180円)>純正品
マフラー
11009-1702 マフラーエンドガスケット・・・廃盤>ガスケット紙で作成
92093-1020 シール(チャンバージョイント)・・・(910円)>純正品
92075-1123 ダンパラバー ・・・(180円)>純正品
92075-1898 ダンパ(マフラー吊り金具)・・・(1080円)>純正品
92075-1898 ダンパマフラーフィッティング・・・(170円)>純正品
(価格は2019年6月現在)
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オンボロ倉庫に棚を増設-其ノ参 バイクを移動して落ち葉掃除。 [車、バイク]
今日は母の買い物の運転手で街へ出かけて、夕方5時半から昨日の倉庫整理の続きです。
倉庫の鍵を開けてたら空に墨を流したように真っ黒な雲が湧いて、雷光が走って、しばらくしたら土砂降りになりました。(ドカーンという落雷の音にもビビらない野良猫伍号。さすが野良猫)
バイクを移動するため工具類を棚へ移動したのでスッキリしました。というかきれいな床を見たのは何年ぶりでしょ。
入り口を振り返ります。(左の突き当りが入り口)脇にある3台のバイク(左からGSXR250R、XLX250R、XL250S)のうち、細身で移動しやすそうなXLX250Rを引っ張り出して
掃除した奥へ移動。今までもここにGSXRがあったんですが、4台並んでた内、VT250FEがドナドナされたので十分な幅の通路が現れましたねー。
オンボロ倉庫に棚を増設-其ノ弐と部品発掘続き [車、バイク]
昨日の続きです。バイク小屋の整理で生み出された部品の入った衣装箱、残り6箱の行き先を確保しました。
と、その前にその箱の中身をチェックです。流石にもうXL500Sのパーツではありません。
なんとVT250FC(初期型)の左サイドカバーの新品。もう本体はドナ・ドナして不要なのでオークション行き。
これもVTのテールライト。これもオークション。
GL400/500のクラッチカバー新品とガスケット。これは車体が2台(GL400カスタムとCX400ユーロ)があるのでとっときましょう。
SR400用に買ったと思われる(記憶にない)K&Nのブリーザーフィルター。これも新品なのでオークションへ。
おっとこいつも新品。3インチスーパートラップのサイレンサーキット。これもオークションへ。
新品未使用が続きます。
4インチスーパートラップのサイレンサーエンドキャップ。こいつもオークションへ。
何故か持ったことがないモンキーのリアショック。きれいだけど使用品です。なぜこんなのがあるんだろ。これもオークション行き。
オンボロ倉庫に棚を増設。やっと床が見えてきた。 [車、バイク]
今バイク部品を発掘、整理しているバイク小屋。採光は塩ビの波板を貼った屋根と壁からの透過光頼りで窓がありません。単管パイプに塩ビ波板を張っただけの仮設小屋なので空調もないため、晴れるとあっという間に室温が上がりますが、梅雨に入ってからは25度を超えないのでちょっと重労働をしてみました。
数日かけて衣装ケースに適当に放り込んであった部品を車種ごとに分けているのですが、今まで床に横に3列、3段重ねで積んであったので下の方は荷重に耐えきれず蓋が割れるし、奥に積んだやつは手前をどかさないと出せないし、上をどかせないと下の方を取り出す事ができず苦労してました(というか床に積む癖をなんとかしないとね)。そこでバイクの上の空間利用で単管パイプで棚を作って床から衣装ケースを追放することにしました。(写真の1箇所はすでに作ってある棚。これを延長します)
まずホームセンターで1mの単管パイプと接続するための直交ジョイント、棚板となるツーバイフォー材を買ってきました。(手前の板は腐って穴の空いた床を塞ぐやつで今回は無関係)
その内1本を真ん中から切断して50センチの吊材を作ります。万力に挟んで
パイプカッターでぐるぐるぐるぐる。
パイプは軟鋼なのでこれで切れます。金鋸で切るより遥かに楽。
切れましたー。
母のカロゴンぶつけてしまいました。バンパーをはずして仮修理。 [H12(00)年カローラワゴンAE100G]
昨日、整備した刈払機のテストを兼ねて道路際の草刈りをし、草をゴミ袋に詰めてカロゴンに積みゴミ集積場へ。
帰る際、集積場内でUターンしようとしたらドガガガガ!
ここは石材が置いてあり、そのうち高さ20センチ位の石版が目の前に横たわっているのに気づかずぶつかってしまいました。バンパー右側がベッコリ凹んでます。しかも四角い石版に乗り上げる形でぶつかったため、石版の高さでぱっくり割れてしまいました。下から覗くと被害は幸いバンパー外皮だけのようです。ですが、手で押したくらいでは凹んだ部分が戻らなかったので、本日バンパーを外して裏から押し出して、割れはFRPで裏から補強してみようと挑戦してみました。
この間が割れてます。
下から見上げるとこんな感じ。ハンドボール大に内側に反転してます。一番外側が本来のラインでそこで割れて下側だけベコンと凹んだわけです。このまま押し出せないかといろいろやってみましたが無理だったので、バンパーを外して体重をかけて押し出すことにしました。
ネットで探してもバンパーの外し方がわからないので、見えてるところから外していきます。まずはグリルを止めている3本のネジを外します。持ち上げると簡単に外れました。
倉庫整理中に出てきた当時もの部品。XL500S編 その四 [80'HONDAXL500SA PD01]
えー、まさかのその四です。XL500S用のパーツ、また一箱出てきました。
おっと、その前に昨日の調査で出てきた後期型XL500SA(160mmブレーキドラム)用の前輪スポーク、4種類ちゃんとありました。
44631-435-860 ブレーキドラム側外側9本
44632-435-860 ブレーキドラム側内側9本
44608-444-305 右側内側9本
44609-444-305 右側外側9本 合計36本です。新品リムもあるのでこれできれいなホイールが組めます。
これは???ゼッケンプレートだけ??
23801-428-000はXL250S用のフロントスプロケット。
また出てきたベスラのXL250S用のブレーキシュー。
500Sに戻って 53141-429-000はスロットルチューブ。
ん?この小汚い円筒形の箱は?
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