備忘録、車齢22年、20万キロを迎えるカロゴンの車検費用精算。 [H12(00)年カローラワゴンAE100G]
結局ユーザー車検ではなくモータースに依頼したカローラの車検の結果です。
ブレーキフルード以外の交換はなしで合計102845円でした。もしユーザー車検だった場合、自賠責21550円、重量税追徴課税込みで37800円、車検代1200円の合計60550円。プラス42295円。うーん。
モータースへ依頼することになったエンジンのハンチングの原因はおそらくブリーザーホースのクランプ忘れ。ちゃんとチェックしとけよって話です。
上記金額以外の費用は。ディスクローター14630円+ファンベルト3点セット3110円+タペットカバーパッキンセット2755円+送料720円=21215円でした。
193831km。
交換したウィンカー球。コーティングが剥げてました。
交換前(上の写真の右のムラムラハゲのやつ)
交換後。写真だと変わりませんが目で見ると明らかに変わってます。
カバーはきれいに乾きました。
デスビ側からのオイル漏れなし。
エンジン前方からのオイル漏れなし。
エンジンのミッション側も漏れなし。
タイミングベルトカバーからの漏れも無し。ということでオイル漏れ止まりました。
あと7000km走ったらタイミングベルト交換です。5月には18年超で5割増しに重課税化した自動車税、7月には任意保険、夏タイヤもつるつるだし。延命してほんとに良かったのでしょうか。
MR2の居たあとの修復作業。強度不足の床構造を修理して新しいコンパネを重ね張り 17日目 [ガレージ、倉庫の補修]
ガレージの床張りの続きです。前回同様、数日分の作業ですが17日目としてひとくくりにします。
GSXR250Rを移動して、奥側のベニヤ4枚分の張替えができるようになりましたので、引っ剥がしていきましょう。一番奥はすでに剥がしてありますのでその手前、バイクが置いてある後ろから。
ここは乗ると割れてしまうほど劣化しています。
反対側はシロアリに食われて根太がぼろぼろでした。
皮一枚しか残ってません。
ここも本来5列あるべきブロックが4列しかありません。(ここは他と違って真ん中がなく、3分割でした。なぜここだけ?)
更に奥側を剥がすと根太が3本ともシロアリの餌食になってました。(右が奥側)
特に真ん中の1本は年輪に沿って食われていて角材が丸太になっていました。
不足していたブロックをよそから移動し、バイクの後ろの部分のシロアリに食われていた右から3本目の角材を、1820mmのツーバイフォーと入れ替えます。
シロアリに食われていた部材の、まだ使える部分をカットして、不足分の短い根太を作成し並べていきます。これでベニヤを二重に張ればここは終了です。でも新品ベニヤ2枚を張る財力がないので、剥がしたベニヤの中からまだ使えそうなベニヤを下地としてここへ移動しましょう。
人が乗っても穴があかない板を剥がします。上の写真の隣です。剥がしたベニヤは湿気が多いものの、根太と一緒にシロアリに食われている縁以外はしっかりしています。
とりあえずここで日没終了。
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