1999年8月8日ー9日 ホンダXLR250Rバハで行く北海道ツーリング 室蘭>静内キャンプ場 道内2-3日目 [北海道ツーリング]
1999年8月8日、今日も熱風が吹いてます。とりあえず涼しいであろう道東へ向かいましょう。
いつものオロフレ峠。この日は8月8日のはずですのでやっぱり日付がおかしいですねー。
ありゃ~またピンぼけだー。往復して登別へ戻り国道36号へ。
「しらおい」から新しくできた道道731号線(現86号線)で支笏湖方面へ。
大滝村(伊達市と合併して消失)から国道236号線。
樽前国道で「とまこまい」へ。
1999年8月5日-8月7日 ホンダXLR250Rバハで行く北海道ツーリング 敦賀>舞鶴>室蘭 道内1日目 [北海道ツーリング]
*この1999年の北海道。写真はあっさり見つかりましたがメモがありません。ですのでコースは推測で書いてるうちに思い出せれば吉、ぐらいで中身のない記事になるかもしれませんがその辺ご勘弁を。*
1999年8月6日 北海道へ行くに当たり、弟からXLR250Rバハを借りて荷物を積み込みました。リアにはRVボックスをネジ止めしてあります。(このバハ、お察しのとおり、先日レストアした個体そのものです)1988年式なのでこの時点でも登録からすでに11年経ってますね。ただでさえケツに優しくないバハのシートに、振り分けサイドバッグのベルトがー。これは大失敗でした。ツーリング中ずっとシートのベルトの無い所を探りながら座ることに。
バハを借りたのはクソ重たいR100GSはもう使いたくなかったからです。原点へ帰ってみました。今年こそロングダート走るぞー。
高速を使い、新日本海フェリー敦賀フェリーターミナルへ。今と違い、敦賀からは苫小牧東港行き、舞鶴からは小樽港行きという航路は決まっておらず、このときはどちらも小樽行きです。
敦賀からこの年の7月に新規開設した苫小牧東港へ行く便は、新潟、秋田を経由する便しかなく、そっちだと32時間かかりますので現実的ではありませんでした。(まあ、今ならそっち選びますけどね。いいですねえ32時間の船旅。)
いきなりですが同日の昼間?。日本海のどこかです。ゆうかりかすいせんどっちだろ。って写真の日付はまだ6日。あれ?出港って昼間だったっけ?いや確か当時は23時30分だろ?出発が6日で翌日の船上も6日?(この写真の日付が今回のルートや時間の推測を困難にすることに。後述)
朝食はR100GSでの1996年と違い、バイキングではなくグリル方式。つまり定食屋システムです。多分これで1500円ぐらいかな。
小樽港着。同時に敦賀便と舞鶴便と2船着岸するのかー。暗いから午前4時着の便だよな。だとすると到着は8日朝のはず。なぜ7日?(2019年現在、舞鶴発が23時50分で小樽着が翌日20時45分なので約21時間ですが、当時の船は29時間かかってました。この朝4時着っていうのが良かったのに。20時だと1泊必要になるから。でも当時の新日本海フェリーはトラック便や鉄道便との競争で高速化する必要があったのです。実はフェリーは乗客や車を運ぶのは副業で貨物輸送こそが本業なんですよー)。
出発が23時30分。到着時刻は翌々日の午前4時なのでこの写真の日付は8月8日じゃないとおかしいのです。なぜなんだー。(この矛盾は後でもう一回出てきます。必死に考えて原因を推測しました。後述。)
1999年8月8日。(写真の日付はおかしい?)午前4時30分スタート。まあ今回もオヤジの家に1泊するんですが。初めての新日本海フェリーでの小樽着。いつもとは違うコースで。国道5号線を西へ向かいます。ここ余市のニッカですが朝早すぎて開いてません。どっちにしろ試飲もできませんけど。
前年開設の道の駅「スペース・アップルよいち」でトイレ。残念ながらこの道の駅、2008年に閉鎖したそうです。・・・コメントで頂きましたが、閉鎖したのは核になっていた、余市生まれの毛利さんが宇宙に行ったことを記念して作られた「余市宇宙記念館」でした。こちらも2010年に町営として復活したそうです。
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